長いお休みができると行きたくなるのは旅行ですよね！

家族旅行を予定している家庭も多いのではないのでしょうか？

 

 

今のうちに行き先や宿・予算を決めて、
その日を楽しみにゆったりと準備しましょう♩

 

 

 

 

今回は、充実した旅行の計画を立てるコツを
「行き先」「宿」「予算」の3つに分けてご紹介します。

　　

 

家族旅行の行き先を決めよう！

 

子どもがいる家族旅行の行き先を決める時って、
何から決めたらいいのでしょうか？

 

 

 

おすすめなのが、最初に予算を決めて、
その予算から必要な航空券代とホテル代を差し引いて
行ける場所を絞ってから行き先を決めることです。

 

 

そして、次に計画を立てる前に旅行の目的を決めましょう。

 

・海あるいはプールに入れるか

・テーマパークや子どもが遊べる施設に行くか

・観光を中心にするか

 

など優先順位をつけて最終的な行き先を決めていきます。

 

この優先順位を考える際に

子どもと一緒に家族旅行をどうやって楽しむか？について
アイデアを出し合うことも楽しむために重要です！

 

 

自分も旅行の計画を立てているというのは

子どもにとっても嬉しいことで

より一層旅行へのモチベーションが高くなると思います♩

 

 

行く目的が決まったら、

インターネットやパンフレット、ガイドブックを参考に、
行き先を決めてみましょう。

 

そして、行く時期によって変わっていく季節や天候も

考慮しながら計画を立てると

せっかく決めた行き先で計画と違う…

なんて自体も防げますよ！

 

 

 

 

また、子どもの年齢や調子によって

移動距離も違ってくると思います。

 

 

特に初めての家族旅行であれば、

無理のない移動距離内での旅行をおすすめします☆

 

 

 

 

 

家族旅行で泊まる宿を探そう

 

宿の場所は何を基準に選ぶ？　

 

 

子供との旅行は、2～3時間で無理なく移動ができる距離が
おすすめ！

 

 

旅行中、計画した遊び場所や観光先に

近いところだと、疲れたらすぐに休めるのでいいですね。

 

子どもを連れての旅行は荷物も多くなるので

宿泊先が近いと荷物も置けて便利です！

 

 

 

また、子どもが幼いと夜泣きなどが気になるかと思います。

 

子ども向けのプランがあるところだと、

他に子連れで泊まっている家庭も多いので

お互いさまと思って気疲れしませんし

宿の方の対応も慣れている場合が多いので安心ですよ♪

 

 

 

 

 

お部屋選びはどうすればいい？

 

 

子供がハイハイしたり、歩けるようになってきたら、
自由に動き回れる部屋のタイプを選んでみてください。

 

畳でゴロゴロできる和室や土足禁止の部屋、
さらに禁煙ルームなら衛生的にも安心です。

 

二間あれば、寝室に子供を寝かせた後、
もう一方の部屋で大人時間を楽しめるのでおすすめです！

 

洋室の場合は、ベビーベッドやベッドガードなどの
貸し出しを利用できるところもあります☆

 

ベッドで添い寝をするときは、
子どもが落下しないように気を付けましょう。

 

 

 

 

宿でのお風呂はどうする？

 

お風呂は、周りの目を気にせずに入れることも
重視したいポイント！

 

パパにも手伝ってもらえる貸切風呂か部屋の内風呂なら、
気兼ねなく楽しめるはずです。

 

大浴場は、オムツが取れていない乳幼児は禁止
という場所もあるので事前に確認を。

 

また、皮膚の弱い赤ちゃんと温泉に浸かるなら、
泉質が肌にやさしいかどうかを必ずチェックしましょう。

 

子どものとっても、

温泉や大きなお風呂は旅の楽しみのひとつ！

 

でも大浴場への入浴は
「おしっこをしちゃうかも」
「泣いて騒いでしまうかも」

と心配がつきません。

 

そのため、子どもが小さいうちは部屋にお風呂が付いているか、
または貸切風呂を利用できる宿がおすすめです。

 

大人は交代で入ると

大浴場を楽しむことができます♩

 

 

 

 

子どもの宿での食事

 

 

宿によっては子ども用の食器だけでなく、
離乳食や幼児向けの食事を用意してくれるところもあります。

 

ビュッフェなら取り分けOKかをどうか確認してみてください。

 

キッズチェアを借りて宿の食事処で食べるのも、
景色や雰囲気を味わえるのでおすすめです！

 

離乳食が始まる前や、じっとしていられない時期は、
なにかと融通がきく部屋食が便利ですよ。

 

 

 

宿に確認しておくべきこと

 

 

添い寝無料のプランでも、食事やお風呂など
子供の年齢に合わせたサービスや
アメニティがある宿も増えているので、
予約時に確認してください♪

 

寝具のレンタルがあるのか、
その場合は料金がかかるのかもチェック！

 

旅館の場合は施設使用料がかかることもあるので
注意が必要です。

 

 

 

小学生におすすめ

 

 

遊びたい盛りの子どもがいる家族向けなのが大型ホテル。

 

家族向けのイベントが豊富なのが大型ホテルの特徴です。

 

各ホテルで趣向を凝らしたイベントが開催されたり、

プール付きのホテルもあったりと
1日ホテルにいても十分満足できるほど☆

 

 

子連れ旅行では、周囲に迷惑をかけてしまうかもと
気になることも多いのですが、
ファミリー客が多くにぎやかな大型ホテルなら
神経質に気にせずゆったりと過ごせそうです。

 

 

小学生ともなると宿泊費は高くなってしまうのが

気になるところですが、
客室数が多い大型ホテルなら比較的リーズナブル！

 

コスパに優れているのも、
大型ホテルならではのメリットです。

 

 

 

 

 

 

年齢によっても選ぶ宿が変わってきそうですね。

 

それぞれの家庭に合った宿を見つける参考にしてください！

 

 

 

 

 

 

 

家族旅行の予算はどうする？

 

 

いざ旅行に行こうと計画を立てるとやっぱり予算は
悩むところですよね。

 

旅行先で使う予算や何かあった時のための予算、
現金とカードを持ち歩き、万全に対策することが必要です。

 

何泊するか・どこへ出かけるかでも大きく費用は変わります。

 

どれくらいお金を消費するかなど含めた上で
予算を設定しましょう。

 

 

準備できる費用から内訳を作り、
使えるお金を洗い出してみると
旅行でお金をかける部分と、節約したい部分が
見えてくるはずです。

 

 

 

旅行の費用の内訳

 

旅行の予算を考えるときに、
費用の内訳を洗い出してみる必要があります。

 

 

交通費
　移動手段・距離によって違います。
　バスや鉄道（列車・新幹線）、
　飛行機などの運賃などがこれにあたります。

 

宿泊費
　旅館やホテルなど、宿泊に伴う費用です。

 

食費

　旅先で食事をするための費用です。
　おやつを食べる場合もこちらに含めると

　わかりやすいです。

 

観光やアクティビティの費用
　テーマパークの入場料やアトラクション使用料などが
　考えられます。
　海やスキーでの駐車場代や活動の際に支払う金額は

　こちらで計算するといいです。

 

 

お土産購入費用
　お友達や家族、自分のために購入したお土産の費用です。

　思ったよりもお金がかかったりするので

　余裕をもって予算を考えておくことをおすすめします。

 

 

 

予算に関しては考え方・価値観に
左右されるところが大きいかもしれません。

 

何にお金をかけるか家庭によって違います。

 

 

海外に行くか、国内旅行にするか。

 

国内旅行でも、移動手段をどうするかなどでも
予算は全く違います。

 

 

旅行費用の内訳を考えながら
家庭での予算を決めてみてください♪

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか？

 

家族旅行ワクワクしますね！

 

 

家族みんなで楽しい旅行計画が立てられるように応援しています☆

 

 

 

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旅行にぴったりなお洋服を着て

気分をあげて出発してみませんか？