毎日使う食器洗い洗剤。

 

 

 

何となく使っていますか？

 

 

それとも、こだわっていますか？

 

 

 

今回は、洗剤の正しい使い方や
種類、選び方についてご紹介しますので
ぜひ今お使いの洗剤と照らし合わせながら
読んでみてください☆

 

 

 

 

 

 

食器用洗剤の正しい使い方

 

 

毎日している食器洗いで
洗剤をどのように使っていますか？

 

 

 

ここでは、洗剤の正しい使い方を
ご紹介します♩

 

 

 

まず、使用する際の使用量は、
水１Lに対して0.75mlを目安にしてみましょう。

 

 

 

だいたい、５００円玉くらいの量です。

 

 

 

この水１Lに対して0.75mlというのは
水に薄めて使うことを前提として書かれています。

 

 

 

水を含ませたスポンジに直接洗剤を付けて、
泡立たせてから洗います。

 

 

 

酷い汚れは先に拭き取っておくと
スムーズに洗いやすくなりますし、
洗い流す時に水も少なくていいので
洗剤と水の節約にもなります☆

 

 

 

そして実は、一般的に知られている使い方以外にも
もう一つ使い方があります。

 

 

 

それは、水１Lに対して0.75mlの洗剤を容器に入れて、
混ぜて泡立たせたものにスポンジを浸けて
使用する方法です。

 

 

 

これだと、洗剤を付け足す頻度が少なく
洗い終えることができるので
節約にも手荒れ防止にもなります♩

 

 

 

どちらの使い方にするにしても
まずは、洗剤の適正量を意識して使ってみてください！

 

 

 

 

 

 

 

食器用洗剤の種類

 

 

食器用洗剤は、中性洗剤です。

 

 

 

中性洗剤とは、酸性とアルカリ性の中間で
中性の性質をもつものです。

 

 

 

酸性やアルカリ性の洗剤だと、
洗浄力は強力で汚れ落ちはいいかもしれませんが、
洗浄力が強すぎて手荒れを起こすなどの欠点もあります。

 

 

 

中性洗剤はその欠点を補い、
洗浄力が酸性やアルカリ性よりも劣るけど
その代わりに手肌や素材を傷めずに、
食器汚れなどの軽い汚れを落とすことができます。

 

 

 

食器用洗剤は素手で触れられるように
中性に作られているんです。

 

 

 

また、中性洗剤に含まれている界面活性剤が
水と油を混ぜ合わせて、
油汚れを浮かせて水で洗い流せるようにしています。

 

 

 

最近では油汚れを落としやすくするために
弱アルカリ性の洗剤もでています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食器用洗剤の選び方

 

 

 

まず、選ぶ際に洗浄力か肌への優しさの
どちらを重視するかを決めましょう。

 

 

 

洗浄力を重要視するなら、
弱アルカリ性のものがおすすめです！

 

 

 

洗浄力は強いので、

使用の際にはゴム手袋を着用すると良いです☆

 

 

 

ゴム手袋を付けたくない人や
手肌が弱い人は弱酸性のものがおすすめです！

 

 

 

人の肌は弱酸性なので、他のものよりも
潤いが奪われにくいです。

 

 

 

どちらも重要にしていない人や
どれを買えばいいか分からない人は
中性洗剤が種類もたくさんで選びやすいと思います♩

 

 

 

最近では、洗浄力だけではなく

 

・泡切れの良さ
・速乾性の有無
・抗菌効果の有無
・泡のもちはいいか

 

 

など他の効果を
持ち合わせているものも多く存在します。

 

 

 

色んなものを試しながら
使用感が自分に合うものを見つけるのも良いと思います♡

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

たくさんある食器用洗剤の中から
コレ！というものを見つけるのは
なかなか難しいと思います。

 

 

 

自分が何を優先的に必要としているかを
決めてから探すと候補を見つけやすくなりますよ♩

 

 

 

自分に合う洗剤を探しながら
正しい洗い方をぜひ試してみてください！

 

 

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