色んな原因からくる肩こり。

 

 

 

慢性になると毎日が辛くなりますよね…。

 

 

 

この肩こりの原因は何なの？
肩こりから解消されたい！！

 

 

と、肩こり１つで
ストレスになることかと思います。

 

 

 

 

今回は、肩こりについてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

肩こりの原因

 

 

よく肩が凝ったと言いますが、
この原因はいったい何なのでしょうか？

 

 

 

肩こりは、
体重の10%ほどの重さの頭を
首と肩で支えることによって
負担がかかったりと、
肩や首の筋肉を使い続けると、
筋肉が緊張して
硬く凝ってしまうことで起こります。

 

 

 

また、血流が悪いと栄養や酸素が細胞に届きにくくなり
疲労回復が遅くなって肩の痛みや緊張感につながります。

 

 

 

肩こりの原因になりやすいものは
以下のようなものです。

 

 

 

 

運動不足やストレス

 

 

運動不足やストレスで交感神経が活発になって
血管が収縮させてしまいます。

 

 

そのせいで血流が低下して
筋肉の血流が悪くなることで肩が凝ります。

 

 

 

 

栄養不足

 

ビタミンやミネラル・たんぱく質が不足すると
筋肉の回復まで追いつかなかったりして
肩こりにつながっている場合があります。

 

 

 

 

 

同じ体勢

 

同じ姿勢になりやすいのは、ＰＣやスマホの操作中です。

 

 

この時、多くの人は首を少し前に突き出し
猫背で巻肩の姿勢になっています。

 

 

この姿勢は続けていると
首から肩の筋肉が緊張してこわばり、
血流も悪くなることで、肩こりを起こします。

 

 

 

 

 

 

眼精疲労

 

細かい文字やブルーライトの画面を見続けると、
目やその周囲の筋肉が疲れます。

 

 

ドライアイから眼精疲労を起こす原因となります。

 

 

目の周辺の筋肉と首や肩の筋肉も
繋がっていますので、肩こりに影響してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

肩こりの症状

 

 

肩がこると、首から肩にかけての筋肉が
硬くなったような圧痛があります。

 

 

 

そして筋肉が緊張し手でつかんだり押したりすると、
痛みや不快感が生じるようになります。

 

 

 

 

そこから慢性化すると、
頭痛、吐き気、めまい、歯痛
眼精疲労などを伴うこともあります。

 

 

 

肩や背中の痛みが進行すると、肩や腕、
指先にまで痛みやしびれが出てくることがあります。

 

 

 

神経膜が傷つき炎症をおこして、
神経痛に至ってしまうのです。

 

 

 

さらに悪化すれば、
自律神経失調症・うつ状態となる可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

肩こりの解消法

 

 

肩がこった時には

どのように解消すればいいのかを

いくつかご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

ストレッチ

 

ストレッチをすれマッサージでは届きにくい
筋肉の深いところの凝りに有効です☆

 

 

強く揉んで筋肉が傷ついてしまうことも避けられます。

 

 

肩こりの原因となる筋肉は、
首よりも肩甲骨につながって存在してるため、
肩甲骨を動かすストレッチをすると
深部にある筋肉ほぐすことができます。

 

 

無理をせず、気持ちが良いと感じる程度に行いましょう。

 

 

 

 

 

 

ビタミンB1・B6・B12を摂る

 

筋肉の疲れを解消する効果があります。

 

 

また、ビタミンB1は糖質をエネルギーにかえ
筋肉や神経に供給するため、
肩こりの予防にも不足しないようにしたいものです。

 

 

 

 

 

入浴

 

シャワーだけではなく、しっかり入浴することで
全身の体温が上がり血行促進の効果があります。

 

 

半身浴は心臓や体への負担なく血行を良くできて
血行促進するには効果的です。

 

 

血流がよくなれば、筋肉もほぐれていきます。

 

 

 

 

 

 

整体

 

整体を受けて、身歪みを整えることで
肩こりが改善することもあります。

 

 

プロの力を借りることで
効果は感じやすいかと思います☆

 

 

しかし、通わないといけなかったりと
手間と時間がかかりますので
継続的に続けられるようにすると良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

日常生活の中で
肩がこる作業ってたくさんあると思います。

 

 

 

よくあることだと思って
我慢しがちな肩こりですが、
実は大きな病気が隠れているという事もあります。

 

 

 

あまりにも毎日肩こりに困っているのであれば
医療機関に相談に行くことをおすすします。

 

 

 

自分に合う対処法を見つければ
上手く付き合っていけるのも肩こりです。

 

 

どうぞあきらめないで
元気に過ごせるようにしていきましょう♩