日焼け止めを塗ったはいいけど
無理直しをしないと効果が薄れてしまったり
うっかり焼けてしまったりで
塗り直しの必要が出てきます。

 

 

 

ですが、メイクの上からの塗り直しは
なかなか難しいですよね…。

 

 

 

今回は、日焼け止めの塗り直し方法や
その頻度、タイミングをご紹介します♩

 

 

 

　　

日焼け止めを塗り直す方法

 

 

塗り直しの方法は、
基本的には２～3時間おきに上から塗るだけです。

 

 

 

メイクをしていない時や
手足の塗り直しはそのまま
直接塗るだけなので簡単です。

 

 

 

ですが、悩ましいのは
メイクの上からの塗り直しです。

 

 

 

日焼け止めの効果をしっかりと得られる
簡単な塗り直し方はこちら！

 

 

 

 

 

塗り直し方

 

・軽くティッシュで不要な皮脂などをオフ

 

・乳液かジェルを顔全体に広げ
　浮いたり落ちかけている日焼け止めやメイク料を
　ティッシュで取る

 

・化粧下地を朝よりも薄く塗る

 

・余分な化粧下地をスポンジで取る

 

・パウダーで顔全体を押さえる

 

 

 

 

塗り直しが簡単になるおすすめメイク方法は、

・日焼け止めの機能がある
「化粧下地」＋「パウダー」

 

 

・もしくは、下地効果がある
「日焼け止め」＋「パウダー」です。

 

 

 

シンプルなメイク方だと
落としやすく、メイク崩れもしにくいので
塗り直しが簡単で仕上がりも
厚くならず綺麗に仕上がります☆

 

 

 

 

 

 

日焼け止めを塗り直す頻度

 

 

塗り直す頻度は２～３時間が理想ですが
シーンごとに塗り直し頻度を変えると
より効果が上がります♩

 

 

 

 

オフィスワークや自宅

 

オフィスワークや自宅では、
ポイントを押さえて塗り直すといいです。

 

 

出勤時間や家事で少し紫外線を浴びる程度であれば
この場合、SPF20～30、PA＋～＋＋のものがＧｏｏｄ。

 

 

 

 

 

外にいる時間が多い場合

 

１日の中で紫外線に長く当たる時間があったり
屋内にいても、窓の近くなど紫外線が当たる場所に
長くいる予定があるのであれば
２～３時間おきに塗り直しましょう！

 

 

SPF30、PA＋＋～＋＋＋の日焼け止めが
おすすめです☆

 

 

 

 

 

 

 

１日中屋外の日

 

運動会などアウトドアが予定にある日は、
２～３時間おきにしっかりと塗り直しましょう！！

 

 

１日中外にいると紫外線量も照り返しも多い状況です。

 

 

SPF30～50とPA＋＋＋～＋＋＋＋を目安に
紫外線カット効果が高い日焼け止めを選びましょう。

 

 

 

 

 

 

日焼け止めを塗り直すタイミング

 

 

 

見り直すタイミングも
行動シーンによって違ってきます。

 

 

 

あまり紫外線に当たらないのであれば、お出かけ前に。

 

 

１日に１～２度の塗り直しがおすすめです。

 

 

 

紫外線に当たる時間が多めの１日であれば、
塗りなおすタイミングは
朝、昼前、14時頃の３回を目安にしてみてください。

 

 

 

だいたい２～３時間おきです。

 

 

 

ウォータープルーフのものだと
より安心できます。

 

 

 

 

ガッツリ紫外線に当たる日の塗り直すタイミングは
ウォータープルーフのものを
朝、昼前、14時頃の合計３回と
汗をかいた時など
こまめに塗り直すようにしてみましょう。

 

 

 

だいたい２時間おきだと思っていれば
ちょうどいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

メイクの上からの塗り直しは
コツさえつかめば綺麗に塗ることができます。

 

 

でも、そのコツをつかむまでが難しいのも事実！

 

 

 

まずは、

 

・「化粧下地」＋「パウダー」
・「日焼け止め」＋「パウダー」

 

などの薄いメイクの上からの塗り直しから
慣れていくことをおすすめします☆

 

 

 

紫外線に負けないように頑張りましょう！

 

 

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