アイメイクをする時にポイントとなるまつげ。

長くてふさふさしていると
より目元が強調されてメイクの完成度が高くなります☆

もともとのまつげが長いと
メイクをする時には楽だし
すっぴんに自信がもてたりも…♩

今回は、そんなまつげが伸びる方法や
アイテム、食事をご紹介していきます！

まつげを伸ばす方法

まつげは、成長初期、成長期、退行期、休止期
この４つの毛周期を１サイクルとしています。

成長期には、
だいたい１日約0.1mm～0.18mm伸びます。

まつ毛の長さを決めるのは基本的にDNAといわれており
親に似るようですが、
より長く伸ばせる可能性があります。

まつげを伸ばす方法

・規則正しい生活
・バランスよい食事
・血行不良をよくする
・睡眠の質をあげて自律神経を整える
・まつげ貧毛症治療薬を使用する
・ビタミン類を摂取する
　(ビオチン、ビタミンB5・B6、ビタミンB12)
・低刺激のアイメイクリムーバーを使うなど慎重に扱う
・まつ毛用コンディショナーで保湿してまつ毛を守る

血液は体内に栄養素を運ぶ役割があります。

健康なまつ毛を育むために
体を冷やさない生活習慣を心がけ、
血流をよくするようにしましょう♩

ストレスは自律神経に悪影響を与え、
血流や体温の調整が乱れる原因となるので
発散したり、なるべく溜めないようにします。

まつげを伸ばすアイテム

まつげを伸ばす方法で
アイテムを使うこともかなり効果的です☆

まつげ美容液

一般的にまつげ美容液は、

・ダメージ補修
・ハリ・コシ
・長くしたい

などの用途によって配合成分が異なります。

選ぶ時に特に気にしておきたいポイントは、

・肌に優しく安全
・塗りやすいか

この２つです。

マツエク

自分のまつげに１本ずつ人工のまつげを
専用グルー（接着剤）で
装着していく技術のことです。

2～3週間、つけた状態が保たれます。

毛が抜ける時以外は
顔を洗っても少しひっぱってもはずれません。

メイク落としの時にＮＧのものがあることと
メンテナンスにお金がかかることが
デメリットとしてよく耳にしますが、
手早く長いまつげをゲットするためには
ぴったりなアイテムに思います☆

まつげを伸ばす食べ物

まつ毛の遺伝子が食事で変わることはありませんが、
栄養失調になると、
まつ毛が抜けたり成長期が短くなったりするため、
栄養価の高く偏らない食生活を送ることは大切です。

特に摂取しておきたいは、以下のものです☆

タンパク質

卵、牛乳、牛肉、大豆から摂取できる
良質なタンパク質は、
髪の元気に役立つ
ケラチンの生成に必要不可欠です。

亜鉛

牡蠣、レバー、チーズ、卵黄、うなぎに含まれ、
細胞の再生を促す作用があり、
毛母細胞の増殖を促す効果もあります。

必須アミノ酸

タンパク質はアミノ酸で構成されていて
髪を作る主成分はアミノ酸といえます。

牛乳、チーズ、鶏肉、玄米、豆類に
たくさん含まれています☆

ヨード

わかめ、こんぶ、もずく、
ひじき、のりに含まれていて、
毛母細胞の働きを活性化させる作用があります。

毎日の食事でバランスよく取り入れていきましょう。

ＤＮＡで決まるからと諦めずに
長期的に見ながら色んな事に
チャレンジしてみてください☆

まとめ

されどまつげと思うかもしれませんが、
綺麗に伸びると嬉しいこと間違いなし！

綺麗に伸ばして手入れされているまつげは
見た目にも満足がいくことと思います。

まずは、生活習慣や食事など
すぐにできることから
どんどんチャレンジしていってみてください♩

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