セルフカラーは手軽にできてとても便利です☆

 

 

 

やりたい時にサクッとできて
美容院に行くよりもリーズナブルなところが
魅力的ではないでしょうか♪

 

 

 

初めて挑戦する際も簡単にできるかと思います。

 

 

 

しかし、やっぱりプロではないので
ちゃんとやり方と注意点を知らないと
後悔する結果になってしまう場合も…。

 

 

 

 

今回は、後悔しないために
セルフヘアカラーについてご紹介していきます！

 

 

 

 

 

 

セルフヘアカラーとは

 

 

 

セルフカラーとは、自分で鏡を見ながら
自分で髪を染めていくことを言います。

 

 

 

自分の好きな時に家でリーズナブルでできることが
セルフカラーの大きなメリットです☆

 

 

 

忙しい毎日の中で美容院に行くのって大変で
予約するまでに時間がかかってしまうし、
なかなか予定を空けられない人にとっては
セルフヘアカラーってとても便利なんですよね♡

 

 

 

 

ただ、思った色味にならならずムラになりやすいなど
思い通りにいかない事もデメリットとして挙げられます。

 

 

 

 

市販のカラー剤は、美容院とは違って
誰でもある程度は染められるように
かなり強く作られている薬なので、
髪へのダメージも大きいです。

 

 

 

 

しかし、
デメリットもあることを理解してうまく使っていけば
セルフ以上の仕上がりにすることもできます☆

 

 

 

 

 

 

 

セルフヘアカラーのやり方

 

 

 

基本のやり方

 

 

 

 

 

１.ブラッシング

 

カラー剤を付けると絡まりやすくなったりするので
髪に塗る前には、必ずとかしましょう。

 

 

 

 

２.ブロッキング

 

ムラなく塗るためにも
髪をブロッキングすることはとても大切です☆

 

 

耳部分でフロントとバック、
バックで上下に分けましょう！

 

 

 

 

 

３.保護クリームを塗る

 

肌にカラー剤が付くと色がついてしまうので、
保護する為に耳周り・首・フェイスラインに
ヴァセリンやクリームを塗っておきます。

 

 

 

肩タオルとイヤーキャップ
肌への色移り対策として
肩にタオルとイヤーキャップをします。

 

 

タオルを汚したくない場合は
タオルの上からラップをしておくと汚れ防止になります♪

 

 

 

 

 

４.カラー剤の準備

 

カラー剤は2種類の薬剤が入っています。

 

 

ムラなくしっかりと
取扱説明書に従って混ぜましょう。

 

 

 

 

 

塗っていく

 

一番染まりにくい襟足から塗り始めます。

 

 

次にバック全体を塗り、サイドを塗ります。

 

 

サイドの次に塗る前髪は、
真ん中は染まりにくいので
塗布量を少しだけ多めにして、
染まりやすい両端のこめかみは

少なめにすると上手に染まります。

 

 

最後に分け目付近と根元が
しっかり塗られているかをチェックします。

 

 

 

 

 

放置

 

髪質によっても染まるスピードが違います。

 

 

髪が細くて柔らかいと染まるスピードが早く
髪が太くて硬いと染まるスピードが遅い
という特徴があると意識しつつ
説明書に従って放置しましょう。

 

 

 

 

 

乳化

 

少量のお湯で頭を濡らして
カラー剤を２～３分間優しく揉み込んで乳化します。

 

 

この過程がとても大切で、
乳化をする事によって、ムラを防いで色を定着させ、
薬剤をキレイに落としきることができます。

 

 

 

 

 

 

シャンプーとトリートメント

 

お湯の温度は38度以下のぬるま湯で
カラー剤を全て取るイメージで
しっかりとカラー剤を流します。

 

 

 

その後シャンプーとトリートメントをします。

 

 

 

 

 

ドライ

 

毛髪表面をコーティングするために
洗い流さないトリートメントを使って
ドライヤーをしましょう。

 

 

カラー剤の色落ちを防ぐために
すぐに乾かすようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

セルフヘアカラーの注意点

 

 

 

セルフヘアカラーの注意点を
いくつかご紹介していきます☆

 

 

 

生活に合った髪色にする

 

太陽光の下でキレイに見えるようにするには
理想の髪色よりも
少し暗めにすることをおすすめします。

 

 

 

反対に室内の蛍光灯の下で
キレイに見えるようにするには
理想の髪色よりも少し明るめにしましょう。

 

 

 

 

 

 

塗布量を調整する

 

塗布量は、染まりやすい部分には少なく、
染まりにくいもみあげや襟足には多めにします。

 

 

特につむじは体温が高く染まりやすい部分なので、
薬剤を溜めてしまわないように少量を意識しましょう。

 

 

 

 

 

 

必ず乾いた髪に塗る

 

髪が濡れている部分と、
乾いてる部分がある状態と
仕上がりがムラになりやすくなります。

 

 

また、濡れていると液が垂れやすくなって
目に入るなどしてとても危険です。

 

 

 

 

 

 

乳化をする

 

乳化をすることで
しっかりカラー剤を落としきることができたり
ムラがないように全体になじませることができるので
とても大切な工程です。

 

 

最近のカラー剤は、乳化の必要がないものが多いので
無理にする必要はないようですが、
する際には、必ず手袋をつけて
爪が染まったり、手荒れをしないようにしましょう。

 

 

 

 

 

必ずパッチテストをする

 

カラー剤でアレルギー反応が起こる可能性があります。

 

 

使用する前に必ずパッチテストをするようにしましょう。

 

 

 

前回と同じものであっても
体調などでアレルギー反応が起こることがあるので
油断せず毎回行うことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか？

 

 

 

簡単に自分でヘアカラーできると
ヘアカラーへのハードルも下がるし
忙しい中でもおしゃれを楽しむきっかけにもなりますね♡

 

 

 

使用方法や注意点をしっかり守っていれば
失敗も防げると思います♪

 

 

 

自己責任で行うものなので
パッチテストなどはきちんとするようにして
安全に楽しくおしゃれをしましょう☆

 

 

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡