冬が過ぎて暖かい季節がくると
なんだかホッとしますね♡

 

 

 

しかし、ホッと油断していると
春の強い紫外線で日焼けしてしまう可能性が…！！

 

 

 

今回は、春特有の紫外線の注意点と
その対策などご紹介していきますので
ぜひ参考にしてみてください☆

 

 

 

日焼けしないように
気を付けていきましょう♪

 

 

 

 

 

 

春の紫外線とは

 

 

 

紫外線量が多く日に焼けるといえば
夏のイメージがありませんか？

 

 

 

 

でも実は、UV指数の年間推移グラフを見ると、
３月から紫外線が強くなり始めて
５月にはすでに強いレベルになっています。

 

 

 

夏の紫外線として強いのは
肌の表面にダメージを与える紫外線で
日焼けやシミの原因となるUV-Bで、
もう一つの肌の奥の真皮にまで到達する
しわやたるみの原因となる
UV-Aは4月～8月にかけて
あまり量は変わりません。

 

 

 

ということは、春の紫外線として
油断してはいけないと言われているのは
UV-Aという紫外線です。

 

 

 

 

UV-Aは、天気の悪い日でも降り注ぎ、
雲やガラスなども透過するので
室内にいても肌にダメージを受ける
可能性が高くなります。

 

 

 

 

 

春だから、外出しないからと油断していると
実は肌にダメージを受けていた
ということが起こってしまいます…！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の紫外線の注意点

 

 

 

 

PAの「＋」の数を重視

 

 

先ほどご紹介したように
春の紫外線として注意しておきたいのが、
UV-A(紫外線A派)です。

 

 

 

 

UV-Aは生活紫外線と呼ばれています。

 

 

 

最も波長が長いため、
屋内で過ごしているだけでも
窓を通り抜けて肌に届いて
影響してしまうためそう呼ばれています。

 

 

 

肌に届くと、表皮の奥まで届いて
活性酸素を発生させ、
シワやたるみの原因になります。

 

 

 

そのため、UV-Aの対策は春のうちから
万全にしておく必要があるのです。

 

 

 

日焼け止めを選ぶ際には、
SPFの数値につい目が行きがちですが、
生活紫外線対策としてなら、
紫外線A波をどれくらい防御するかの目安である
PAの「＋」の数を重視して選ぶようにしましょう！

 

 

 

 

 

まだら焼けに注意

 

紫外線防御剤は石鹸やアルコールに
溶けやすいこともあるため、
完全に日焼け止めが落ちない状態を放置していると、
取れたところと取れてないところとで
まだら焼けになることがあります。

 

 

こまめに日焼け止めを塗り直すことが大事で、
特にアルコール消毒後は、
よく乾燥してから塗り直すようにしましょう。

 

 

 

 

 

保湿ケア

 

紫外線ダメージに弱い肌にならないように
保湿ケアをしっかりしておくことはとても大切です。

 

 

乾燥してダメージを受けやすくなっている状態のもまま
紫外線を受けると、シミだけでなくシワやたるみ、
などあらゆる肌のトラブルの原因になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の紫外線の対策

 

 

 

春から多くなるUV-Aに対して
どのように対策すればいいか
いくつか挙げてみましたので
ぜひ参考にしてみてください☆

 

 

 

 

 

 

保湿スキンケア

 

 

春の肌は、乾燥や花粉・黄砂・PM2.5などの
ダメージを受け敏感になっています。

 

 

 

肌表面の皮脂膜によるバリア機能が低下し
外部刺激が肌内部に侵入しやすくなっている状態で
紫外線が刺激になると乾燥やシミ・シワ、たるみなど
肌トラブルが起こりやすくなります。

 

 

 

保湿して紫外線を肌内部に侵入させにくくすることが、
紫外線対策の基本としてとても大切です。

 

 

 

 

 

 

 

日焼け止めを塗る

 

 

基本の対策は、日焼け止めを塗ることです。

 

 

屋内外に関わらず、日焼け止め効果のあるアイテムを塗布して、
紫外線ダメージを肌に蓄積させないように
紫外線自体をカットしましょう。

 

 

日常生活ではSPF20～30程度、
海・山・キャンプなど長時間屋外出るのなら
SPF50程度を使用するなど、
肌に負担がかからないよう使い分けましょう。

 

 

 

マスク着用すれば肌を守っているように思いがちですが、
春の紫外線はマスクをしていても日焼けします！！

 

 

日焼け止めをきちんと塗るように注意しましょう。

 

 

 

 

 

 

抗酸化作用を意識

 

抗酸化防止を意識した生活をしていると、
もし紫外線を浴びてしまっても紫外線の影響を食い止め、
体内に活性酸素が発生するのを防いでくれるので
肌の老化やしわなどの肌ダメージを減らしてくれます☆

 

 

肉や野菜、フルーツに含まれる
β-カロテンやビタミンC、ビタミンEなどが
豊富な食材を意識して食事に取り入れてみましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

紫外線は、生活していれば
逃げることのできないものです。

 

 

 

時期によって強い弱いがあり、
春からは特に注意が必要…。

 

 

 

肌が赤くなったり黒くなったりと
目に見えないからと油断していれば、
知らぬ間に肌にダメージが蓄積されて
シミなどの原因になってしまいます。

 

 

 

そうならないためにも少なくとも
日焼け止めは毎日塗るようにするなど
しっかり対策をして紫外線の影響を
最小限にできるようにしていきましょう！

 

 

 

 

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