眉毛アートしてみたいなぁ・・・と思いつつ、
実際は値段や施術後のことなどが分からなくて
不安もあったりして実現しないままな方が
多くおられることと思います。

 

 

 

 

最近のメイクでは、眉毛に力を入れるようになったので
眉毛アートについての情報も手に入れやすくなってきています。

 

 

 

今回は、眉毛アートについてご紹介していきますので
ぜひ参考にしながらチャレンジするきっかけにしてください♪

 

 

 

 

 

　　

眉毛アートの値段

 

 

料金や費用は、クリニックによって異なります。

 

 

 

施術者による高い技術が必要とされるため、
全体的に施術料金は高めなことが多いです。

 

 

 

高いところであれば、１２万円だったりと
ピンからキリまでありますが、
だいたいの相場は、1回2万円～5万円程です。

 

 

 

あまりに安いところは、
医療機関でないクリニックであったり
研修生が施術していたりする可能性があるので
どこで施術するかは値段で選ばず慎重に行いましょう。

 

 

 

 

2回目以降は1回あたりの値段が

安くなるところも多々ありますので
細かく情報収集してから

予約することをおすすめします☆

 

 

 

 

 

眉毛アートの持ち

 

 

 

 

眉毛ア－トメイクは

時間経過と共に少しずつ薄くなっていきます。

 

 

 

半永久的に色素が残ると思われがちですが、
個人差があるものの持続期間は約2年程度です。

 

 

 

1回だけでは30%しか色素が定着しないので、
持ちはそこまで良くなく
皮膚のターンオーバーは28日ほどで、
毎月少しずつ皮膚が入れ替わり
眉に注入した色素が徐々に薄くなっていきます。

 

 

 

このターンオーバーによって落ちていきますので
永遠に綺麗に残るわけではないと心得ておきましょう。

 

 

 

 

1年～3年に1回のメンテナンスで
美しい眉毛を維持することが可能です。

 

 

 

 

・激しい運動
・サウナや温泉
・汗かき
・オイリー肌

 

 

普段からこれらの体質をもっていれば
眉毛アートは落ちやすくなってしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

眉毛アートの施術後どうする？

 

 

 

眉毛アートの施術後には、
した方が良いことや、
やってはいけないことがあります。

 

 

 

 

入浴しない

 

施術当日は、感染予防と色落ち予防のために
浴槽に浸からずシャワーですませましょう。

 

 

髪を洗う際は上を向くのがコツで、

施術部位が濡れないように注意です。

 

 

できれば２週間は日焼け、海水浴、
プール、サウナ、温泉等は避けてください。

 

 

 

 

 

 

洗顔を控える

 

施術後当日は
炎症や色落ちの原因になりますので
洗顔はしないようにしましょう。

 

 

翌日からは施術部に
水がかからないようにすれば洗顔OKです☆

 

 

ただし、施術後1週間は
刺激の強すぎる洗顔料や、

スクラブ洗顔などは避けるようにします。

 

 

1週間は施術部位へのクレンジングや洗顔を避け、
なるべく水に濡らさないようにしましょう！

 

 

洗顔の際は、ワセリンを塗ってから
ラップで保護してから行うと安心です。

 

 

化粧水なども施術箇所は避けてください。

 

 

 

 

 

 

 

眉アートの施術部に触らない

 

傷口から細菌が入ると
炎症を起こしてしまう可能性があるため、
施術後は施術部に触らないよう注意が必要です。

 

 

かさぶたができるなどして気になるかと思いますが、
かさぶたの傷口か塞がるまでに
約1～2週間かかります。

 

 

眉毛の赤みやヒリつきなどが落ち着き、
かさぶたが取れはじめる1週間程度は
無意識に触ってしまわないよう、
気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

体温が上がることをしない

 

 

入浴・運動・飲酒などで体温が上がれば
体の代謝が上がり、色素が流れ落ちやすくなります。

 

 

なるべく１週間は控えるようにしましょう。

 

 

体温が上がると患部に腫れや赤みが
出やすくなる傾向があります。

 

 

その部分が炎症を起こしている状態なので、
炎症を抑えるために
優しく冷やすようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

眉毛アートをすれば毎日メイクの
時短になりますし、
プロによる施術ですので
自分に合うものに出会えます。

 

 

 

しかし、ピンキリとはいえ
結構な施術代はかかりますし、
簡単に今すぐ消せるものではないため、
デザインは慎重に決めて
調整していくように気を付けましょう。

 

 

 

また、施術後のケアを間違えたり
おろそかにすれば炎症が起こるなどして
大変なこともあります。

 

 

 

そうならないためにも
施術前から知識を得て挑むことをおすすめします☆

 

 

 

 

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