厄年に厄払いに行くなら
皆さんはどこに行く予定でしょうか？

 

 

 

神社？それともお寺でしょうか？

 

 

 

いざ行くとなると、
初穂料の金額からマナーから
分からないことがどんどん出てきます。

 

 

 

今回は、厄払いに気軽に行けるような
これは知っておけばいい！というようなものを
まとめてご紹介していきます♪

 

 

 

 

 

 

厄払いはどこでする？

 

 

 

厄払いに行くならお寺か神社か
悩まれている方もいるはず。

 

 

 

 

お寺では護摩祈願、
神社ではお祓いが行われています。

 

 

 

場所や方法などに違いはありますが、
祈願をして厄を避けたり
落としたりするという目的は同じです。

 

 

 

 

ですので基本的には、厄払い・厄除けの
ご祈祷を受け付けているなら
どこのお寺でも神社でもいいそうです。

 

 

 

 

ただし、受け継がれている信仰があるのであれば、
仏教ならお寺、神道なら神社というように
信仰に合わせて行うようにすることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厄払いの初穂料の金額はいくら？

 

 

厄払いの初穂料の相場は
5,000円～10,000円がです。

 

 

 

厄払いの初穂料を定めているお寺や神社は
地域や神社によって金額が違ってきます。

 

 

 

公式ホームページなどで確認して
定められた金額を渡すようにしましょう。

 

 

 

私が行った神社では金額は決まっていて
８．０００円でした。

 

 

 

 

お気持ちでといわれた場合は、
5,000円を目安に用意しましょう。

 

 

 

お札は出来るだけ新札にして、
人物が描かれている面が
のし袋を表にして取り出した時に
人物が印刷されている面が
表側にくるように入れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厄払いのマナー

 

 

 

正しい厄払いのマナー

 

 

基本的には予約を入れる必要はありません。

 

 

 

当日申し込みをして、
そのままお払いをうけます。

 

 

 

ただし、神社の大きな行事や
婚礼などと重なる場合があります。

 

 

 

 

その場合は、利用が
制限されることがありますので、
公式のサイトでしっかりと
確認してから行きましょう。

 

 

 

 

 

 

お祓いを受ける際は、
指示をよく聞き、おしゃべりは厳禁です。

 

 

 

 

低く頭を下げるようにして
祓い棒でお祓いをしてもらいます。

 

 

 

 

お祓いを受ける時の服装のマナー

 

 

 

男性…スーツにネクタイ、
女性…スーツかワンピース

 

 

きっちりとした服装がおすすめです☆

 

 

 

 

帽子やサングラスを着用しているなら、
お払いのご祈祷前に外しておきます。

 

 

 

携帯電話の電源はオフか
マナーモードにして準備しておきましょう。

 

 

 

 

また、祈祷を受けるときは靴を脱ぐことがあります。

 

 

 

足元が素足にならないよう注意が必要です。

 

 

 

 

せっかく払った厄を
その場にいる友人や子ども・家族が拾ってしまう
と言われており、
心配して一人でお払いに行く方も多いそうですが、
神社ではご家族でどうぞと言うところが多いく、
一緒に受けた人に厄がうつる心配はない
と考えられています。

 

 

 

 

 

もし心配であれば一人で行ったりすればいいのですが、
問い合わせて大丈夫と言われたら
そこまで気にせずに家族で行ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか？

 

 

 

基本的な知識があれば、あとは特に気にせず
気軽に行ってみましょう。

 

 

 

行くタイミングはお正月から節分の間が
理想と言われていますが、
行けるタイミングで行って、
あとはスッキリと過ごせれば
それでいいと思います。

 

 

 

お寺・神社のどちらでもいいので
自分の行きたい方に行ってお払いしてもらいましょう！

 

 

 

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