子どもが小学生になったり、
習い事に一人で行くようになったら
ちゃんとたどり着けるのか…？
今どこにいるのか？
など不安なことがいっぱい！！

そんな不安を解消してくれるアイテムが
子供が持つように作られたgpsｓです。

今回は、子供のGPSについて
機能や必要性、いつまで使うかなど
気になることをご紹介していきます☆

子供のgpsの機能

子供のgpsと一言で言っても
最近では、その一つの機械に中に
種類によって機能が違ったりもしますが、
色んな機能が備わっているものがあります。

子どもがよく行く場所を登録できる

学校や習い事など子どもがよく行く場所を
登録しておく機能があります。

登録しておけば、そこに出入りした時に
アプリなどを通して親のスマホに
通知が来るのでより安心感を得られます☆

履歴が見れる

直近１週間ほどの履歴を見れるので
移動を記録したり、
子どもの行動範囲を把握出来ます。

高精度な位置判断

高精度に位置が表示されるので、
リアルタイムな位置測定を行えます。

GPSは人工衛星から地球上の
どこにいるのかが分かるようになっているので、
端末をなくしてしまったても探すことも可能です。

ただし窓際などで衛星を見通せる場合は
屋内でも位置測位できたりしますが、
基本的には人工衛星からの電波が
天井や壁に遮断されてしまっている為、
GPSによる測位はできません。

通話機能がある

月額が少々上がりますが、
通話機能を付けるのともできます。

通話機能が搭載されていると、
万が一があった時に
両親や警察などに連絡できます。

仕事で家に帰るのが遅くなるなどの
簡単にですが日常的な連絡もできるので
キッズケータイの代わりにもなります。

学校に持ち込める

キッズケータイやスマートフォンは
学校に持ち込むことを許可されやすいですが、
メール機能やインターネット機能がない子供のGPSは、
授業を阻害する機能がないため、
校内に持ち込んでも問題ないと判断されやすいです。

子供のgpsは必要？

小学生では約30％が
見守り連絡用端末を持っています。

ですので、小学生に見守り連絡用端末のGPSは
必須ではありません。

小学生になる機会に取り入れる家庭がありますが、
大多数の小学生が持っているわけではありません。

しかし、最近では何が起こるか
不安な世の中になってきているせいか、
子供見守りGPSを持たせる家庭は増えています。

登下校や習い事の道中が不安で
子どもの居場所を把握して
安心したいならGPS機能は必要です。

GPS機能が付いているものは、
スマートフォンやキッズケータイ、
子供の用のGPSなど種類があるので、
家庭や子供に合ったものを選べます♪

子供のgpsはいつまで使う？

子供のGPSは、子どもの行動範囲が広がる
小学校に上がるタイミングで
持たせる家庭が最も多いです。

幼稚園時代にはバスや親が送迎しますし、
遊ぶと言っても近所の限られた友達と
親も同伴で遊ぶばかりでしたが、
小学校に上がると登下校は子どもたちでして、
一人で習い事などに出かける機会も増えたり
遊ぶ友達も増えることで行動範囲が広がるためです。

小学校低学年の子どもは、
親の目が届かないと不安を感じ、
子供にGPSを持たせておきたい状況です。

では、持たせたはいいけど、
いつまで持たせておけばいいのでしょうか？

生活パターンや子ども自身に個人差があるので、
いつまで！ときっぱり決めることは出来ません。

親が必要でなくなったと感じたタイミングで
持たせないようにすればよいでしょう。

小学校卒業までは持たせておくと安心ですが、
中には小学校高学年になると、
GPSを持たされることを
嫌がる子どもがいることも事実です。

しかし、小学生はまだ未熟な子どもです。

何かあった時のために
できれば、小学生のうちは、
持っていた方がいいでしょう。

子どもにもプライバシーがありますので、
やめ時は慎重に行っていくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか？

子どもの安心を守るためにも
親が安心感を持つためにも
きっと子供のGPSは大活躍してくれます☆

製作会社によって機能が違ってくるので
よく見比べてみてくださいね♪

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