毎年やってくる父の日。

 

 

 

日ごろの感謝を伝えるいい機会ですね。

 

 

 

皆さんはどのようなものを贈っていますか？

 

 

 

実父と義父では、どのように贈ればいいか
迷ったりしていませんか？

 

 

 

今回は、父の日について
相場などをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

父の日とは？

 

 

 

父の日は、家族を支えてくれるお父さんに
日ごろの感謝を伝える日とされています。

 

 

 

父の日は、アメリカ発祥です。

 

 

 

ソノラ・スマート・ドットという女性が
ある日協会で行われていた説教を聴き、
母の日があることを知り、
父をたたえる日があるべきだと牧師教会へ
父親へ感謝する日も作ってほしいと
嘆願したことがきっかけで誕生しました。

 

 

 

ソノマの父の誕生月だったことから
父の日は６月になったと言われています。

 

 

 

日本に父の日がきたのは1950年代ごろですが、
一般のものとして広まったのは
1980年代に入ってからだといわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

父の日の実父の相場

 

 

母の日よりも父の日の方が
手を抜かれていると言われていますが、
大体どのくらいのものを贈るのでしょうか？

 

 

 

相場を見てみましょう♩

 

 

 

幼い子どもからのプレゼントであれば
1.000円未満。

 

 

 

もしくは、手作りのもの。

 

 

 

１０代であれば、3.000円未満。

 

 

アルバイトをしている場合でも
同じように3.000円未満が多いようです。

 

 

 

成人してからは、
3.000～5.000円が多いく、
社会人になっていたら、
奮発して5.000～10.000円のものを
贈る人もいるようです。

 

 

 

３０代以上になると、
相場は5.000円程度。

 

 

子供が生まれて実父がおじいちゃんになっているなら
孫が作ったものも一緒に渡すなど
孫も絡めてお祝いすることも増えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

父の日の義父の相場

 

 

結婚すれば、義理とはいえ、
自分に父がもう一人増えることにまりますね。

 

 

 

その場合、実父と同じように
贈り物をすればいいの…？

 

 

と疑問に思いませんか？

 

 

 

私は、結婚して初めての父の日には
どのくらいのものを贈るといいのか

かなり迷いました。

 

 

 

このようなイベントは一度始めると毎年続くため、
初めに気合を入れすぎると
負担が大きくなってしまいます。

 

 

 

毎年贈るのに負担にならない金額は
3.000～5.000円くらいがいいようです。

 

 

 

実父と変わらない相場で
あまり気負わなくてもいいようですね♩

 

 

 

実父と金額にもし差があったとしても
比べられる機会もないだろうし
気持ちよく贈りたい金額のものを
贈ると良いと思います☆

 

 

 

ただし、注意しないといけないことは、
義母と義父との金額の差がないようにすることです！

 

 

 

お互いが気まずくならないように
気を配りましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

父の日は、感謝を伝える日ですので
大切なのは金額よりもありがとうの気持ちです。

 

 

 

予算相場は、3,000～5,000円が一般的ですが
あまり気負わずに贈る側、贈られる側どちらにとっても、
気楽にお祝いできるような金額にするのがおすすめです♩

 

 

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