調べものをする時や人と連絡を取る時など
とても便利なスマホ♩

毎日暇があれば触ってしまったりと
依存してはいませんか？　　

今回は、スマホ依存について
ご紹介したいと思います！

スマホ依存の症状とは？

スマホ依存とは、使用がやめられず、
使えないことが続くと、
イライラしたり落ち着かなくなるなど
精神的に依存してしまう状態のことです。

スマホ依存の症状としては、
以下のようなものがあります。

ぜひ当てはめてチェックしてください！

スマホ依存の症状

・手元にないと落ち着かない

・スマホに関することを常に考え、どうしても触ってしまう

・メールやSNSを必要以上にチェックする

・常に持ち歩く

・気付くとかなりの時間が経ってしまっている

・寝る時にも枕元に置いている

・暇さえあればすぐに触る

当てはまるものはいくつありましたか？

当てはまるものが多いほど
スマホに依存している可能性が高くなります。

スマホ依存の影響は何？

スマホ依存になると、

・肩こり

・腰痛

・ストレートネック

・眼精疲労

・スマホ老眼

・ドライアイ

・猫背や巻き肩

などスマホの長時間の使用によって
身体への悪影響が起こってきます。

また、

・睡眠障害

・集中力の低下

・思考力の低下

・記憶力の低下

・うつ病

などの精神的な面でも影響があると言われています。

これらの影響が出るのは、
脳の前頭前野という場所の血流量が下がり、
働きが鈍くなっていることが原因と考えられています。

一番怖いのが、同じ体勢で
スマホを長時間使っていたことによる
エコノミー症候群になってしまうことです。

同じ姿勢であるために血栓ができてしまうのです。

実際に死亡してしまった件もあります…。

スマホ依存の改善方法

やめたいと思っても
人と連絡を取ったりと生活に必要なもので
身近に置いておかなければいけなかったりと
余計に手放せなくなっていることが多いです。

それでも健康のためにも
どうにかして手放したい時には
こちらを試してみてください！

改善方法

・使う必要性のない時には通知を切る

・移動中は触らないようにする

・寝室に持ち込まない

・トイレやお風呂にも持ち込まない

・スマホ以外の趣味を見つける

・運動して身体を動かす

・１日の中で使用しない時間を作る

自分ではどうにも出来ないけれど
どうしても使い方を改めたいならば、
病院に相談することもできます。

最近では、スマホ依存外来というものがあります。

専門知識をもって対応してもらえますので、
自分一人で頑張るよりも効果があることが多いです☆

まとめ

たかがスマホと思いがちですが、
依存してしまうと様々な問題が起こると思うと
使い方を改めたくなりますね…。

便利で使いやすいものですが、
使い方を考えて健康に安全に使っていきたいですね♩

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