年に１度しか訪れない誕生日。
特別な１日にしてあげたいですよね。

親としてもあっという間に成長してしまうからこそ、

今の姿を記念に残したい！！

素敵な装飾を背景に記念写真を撮りたいなぁ。
でも、何を飾ろう？できればお金をかけたくない。
何から手を付ければいいか分からない・・・

この記事では、飾り付けでお悩みの方にアイデアをご紹介します！

子供の誕生日の飾り付けは始めにテーマを決めましょう！

最初にテーマを決めておくと、スムーズに進めやすいです。

テーマカラーを決めて統一感を出す

誕生日の飾り付けは、テーマカラーを始めに決めると、

決めた色に合わせてグッズを探せばいいので、

何も考えなくてもまとまり感が出ます！
やわらかな雰囲気ならピンクやパステルカラー、

クール系ならブルーやモノトーン。

ナチュラルは、ブラウンで優しい感じに。
スタイリッシュにしたい時はモノトーン×ゴールドみたいに

色を組み合わせるのもＯＫ！

こんな風にどんな色をテーマにするかで、色々な空間を作れちゃいます。

子供が好きなキャラクターやモチーフをテーマにすると大喜び！

アンパンマンやしまじろうなど、

子供が好きなキャラクターを飾ると、子供は大喜びで、

たくさんの笑顔を見せてくれること間違いなし！
好きなもので揃えると統一感が出ますね。

男の子だったら、恐竜や乗り物、水族館や宇宙などの

特定の場所をテーマにしたものもいいですね。
女の子なら憧れのプリンセスや、

ファンタジー溢れるユニコーン♪

ドーナツ屋さんなどになりきれるものでも

楽しんでくれるはず！

もし、お子さんがまだ幼かったり、

好きなものがないのであれば、

テーマカラーを決めて進めていきましょう。

どんどん取り入れていくとまとまりがなくなってしまうので、
ブルー×シルバー、プリンセス、など

テーマを絞るのがおすすめです。

子供の誕生日で飾り付けが映えるコツ！

主役の子供が華やかに写るためのコツがあります。
せっかく頑張ってコツコツ準備してきたんですから、

写真撮影が成功できるようにしましょう♪

部屋のどこに飾る？

写真撮影のことを想定して、

誕生日の思い出を素敵な写真に残すなら、

部屋のどこに飾り付けするかが重要なポイントになります。
壁なのか、天井なのか、床なのか。家具は使うのか。
壁に飾り付けする場合は、

照明や日の当たり具合いのチェックを忘れずに!

イメージしてみよう

子供がどこに立つか、または座るのかを決めましょう。
飾り付けと子供を一緒に撮るとどのように写るかをイメージ

して、飾り付けのボリュームや高さなども調整しましょう。

子供の誕生日の飾り付けを手作りしてみよう♪

飾り付けのグッズは色々あります。
そしてあれもこれも欲しくなります(笑)

物欲のまま全部買っていると予算が・・・

でも大丈夫です！！
手作りできるものもたくさんあるんですよ♪

材料は１００均やネットで揃えるとコストは抑えられるし、
なんといっても愛情たっぷり！

簡単に手作りできるものはたくさんあるのですが、

特におすすめしたいものをご紹介します♪

ガーランド

ガーランドはネットでフリーダウンロードできるものを

プリントアウトして、画用紙に貼れば、あっという間に完成！
いろんなデザインがあるので、

テーマに合わせたものを見つけましょう♪

他にもペーパーナプキンを使って簡単に作ることができます。
三角に折っていき、麻ひもを貼ってつなげていくだけです。
ペーパーナプキンは色柄の種類も豊富なので

お気に入りのもので作ってみてくださいね。

ペーパーファン

ペーパーファンとは紙でできた扇状の飾り物のこと。
カラフルな画用紙をじゃばらに折って、

繋ぎ目をホチキス(両面テープでもＯＫ)でとめる。
これを繰り返して、円形にしたら完成！
バースデーメッセージのガーランドと一緒に壁に飾れば、

華やかになって素敵な空間ができあがりますよ。

バルーンスティック

ミニバルーンに持ち手をつけるだけの簡単な飾りです！
持ち手をペーパーストローにすれば、鮮やかになってGOOD。
写真を撮るときに持つと可愛いアクセントにもなりますね。

バースデーバナー

バースデーバナーとは”HAPPY BIRTHDAY”の文字装飾のこと。
誕生日の飾り付けの中でも特に目立つアイテムの1つです。
ガーランドのようにネットでフリーダウンロードできるものを

プリントアウトして画用紙に貼れば、簡単に完成！
自由にデザインしたいときには、

パソコンで作った大きい文字を画用紙にプリントして、

はさみで切って紐に貼るだけ。
オシャレなのに簡単に作れます。

少し手間をかけられるという方におすすめなのが、こちら。

クレイケーキ

粘土を使ってつくるフェイクケーキです。
手づくりの場合、粘土は紙粘土を使うのが一般的です。
大小のペーパーボックスの表面にボンドを塗り、

土台となる紙粘土を手で伸ばして均一に張りつけていきます。
ペーパーボックスを張り合わせ、

紙粘土をのせてヘラでホイップクリームのように伸ばします。
好きなデコパーツで飾りつければ出来上がり！
乾かす時間が必要ですが工程は簡単なので、

ぜひチャレンジしてみてください♪

まとめ

何から手を付ければいいかわからなかった飾り付けも、

こうして見てみると簡単そうに見えてきましたね。

記憶に残る飾り付けにぜひチャレンジしてみてください♪

誕生日、子供が大喜びすればそれだけで大成功です！