皆さんは果物狩りへ行ったことはありますか？

 

 

果物狩りは、旬の果物を自分で収穫したり、
その場で食べたりできる大人気のレジャ―です。

 

 

もぎたての新鮮な果物を食べられるのは嬉しいですよね♩

 

 

子どもにもそんな楽しい体験をさせてあげたいと
検討されている方に果物の美味しい旬の時期と

果物狩りに必要な持ちもの、

楽しめるポイントをご紹介します。

 

 

子どもとの思い出づくりのためにも、
ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

子どもと果物狩りを楽しめる時期は？

 

 

 

果物狩りは果物の種類が本当に豊富♪

 

 

早速、代表的な果物狩りを楽しめる時期を見てみましょう！

 

 

※以下の一覧は大体の目安です。
　場所、品種、天候などの影響で前後することがあります。

 

 

 

キウイ狩り

 

 

10月上旬～1月下旬頃

 

 

キウイは収穫してすぐ食べることは出来ないので、
収穫後に「追熟」という２週間程度待つ工程を
自分で行ってから食べるので注意が必要です！

 

 

みかん狩り

 

 

9月中旬～2月上旬頃

 

 

9月から2月頃に旬を迎えます。
品種にもよりますが、11月頃がベストシーズンです。

 

 

いちご狩り

 

 

12月中旬～6月上旬頃

 

 

寒いと甘みが増すいちごは、1年で一番寒い時期が旬です。

 

ハウスで行っているところが多いので、
雨や雪などの天候に左右されません!

 

 

びわ狩り

 

 

5月上旬～6月中旬頃

 

 

びわは初夏の味覚のひとつです。

 

地域や気候によっても変動がありますが、
5～6月ごろがベストシーズンです。

 

1週間ぐらいで終わってしまうところが多いので、
早めのリサーチと予約が必須です。

 

 

 

さくらんぼ狩り

 

 

5月下旬～7月上旬頃

 

 

6～7月頃が一番の食べごろ♪

 

 

屋内栽培も多いので、雨でも安心なんです！

 

 

 

メロン狩り

 

 

6月上旬～8月下旬頃

 

旬の時期の幅が広いです。

 

高級品を贅沢に収穫してみましょう♪

 

 

 

ブルーベリー狩り

 

6月上旬～8月下旬頃

 

完熟果実が食べられるのは果物狩りだけ！

 

 

 

すもも狩り

 

6月上旬～9月上旬頃

 

 

種類により若干収穫時期が異なりますが、
大体6月下旬から9月上旬くらいまで楽しむことができます。

 

 

 

ぶどう狩り

 

 

6月上旬～10月下旬頃

 

 

品種が多いことから旬の時期も様々で、
8月に旬なぶどうもあれば10月下旬の品種もあります。

 

 

桃狩り

 

 

6月下旬～9月上旬頃

 

 

桃の美味しい時期はおおむね7月～8月中旬です。

 

 

7月からは甘みが強くジューシーな白鳳系を楽しめます。

 

7月後半には肉質がやや硬めで日持ちが良い白桃系が旬を迎え、

 

9月以降は黄桃の出荷が始まります。

 

 

 

梨狩り

 

 

7月下旬～11月中旬頃

 

みずみずしくやさしい味わいで子どもにも人気です♪

 

 

いちじく狩り

 

 

8月上旬～11月上旬頃

 

 

旬は9月上旬から11月上旬ぐらいまで。

 

 

イチジクという果物の性質上、
基本的には1週間前くらいまでに電話での確認の上、

 

 

予約必要なところもあります。

 

 

 

りんご狩り

 

 

8月上旬～12月下旬頃

 

 

食物繊維豊富で、長い期間楽しめるのが魅力。

 

りんごの旬は早いもので8月、遅い品種は12月が旬です。

 

 

 

栗拾い

 

 

9月上旬～10月中旬頃

 

 

9月中旬から10月中旬でピークを迎え、
拾える栗がなくなれば来園者の受け入れを終了する
という栗農園が多くあります。

 

 

事前にチェックしてから行きましょう！

 

 

 

柿狩り

 

 

10月上旬～12月上旬頃

 

 

濃厚な甘みの柿は、9月から12月頃に旬を迎えます。

 

 

柿は免疫力を高めてくれるので、
風邪の流行る季節に向けてたくさん食べたいですね。

 

 

旬の果物を狙って美味しくいただきましょう♩

 

 

 

 

 

 

季節によって旬の果物が違うので、
意外と近場で楽しめるスポットがたくさんあります！

ぜひ探してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

子どもと果物狩りに行く時の持ち物は？

 

 

 

果物狩り（フルーツ狩り）に持っていくと便利なものは？

 

 

果物狩りで必要なもの・あると便利なものをご紹介します。

 

 

 

 

持ち物リスト

 

 

・除菌グッズ

 

・ウェットティッシュ

 

・お茶（持込可の農園のみ）

 

・レジャーシート

 

・熱中症対策用品

（帽子・日焼け止めクリーム・日傘・飲み物）

 

・だっこ紐

 

・虫よけ用品

 

・果物を冷やすもの
（農園によってはクーラーボックスなどの持ち込みが
　禁止されているところもあるので事前に確認が必要です。）

 

・長靴・レインコート

 

・お食事エプロン・スタイ

 

・ゴミを入れるビニール袋

 

・着替え

 

・濡れタオル・ウェットティッシュ（手口拭き）

 

・ヘアゴム

 

・ペットボトルの水（手や果物洗う用）

 

・トッピング（持込可の農園のみ）

 

 

 

万全を考えるとたくさんありますね。

 

 

お子さんの年齢に合わせて持って行くと便利そうなものを
調整してみてください♪

 

 

 

 

 

 

子どもと果物狩りに行く時のポイント

 

 

 

せっかく行くなら果物狩りを思いっきり楽しみたいですよね！

 

 

そこで、果物狩りを楽しむために
気を付けたいポイントをご紹介します。

 

 

フルーツ狩りの心得

 

 

 

 

事前確認をしよう

 

当日の天候やフルーツの生育状況、突然の休園などにより、
フルーツ狩りができないことも…。

 

 

いくら旬な果物でも、農園によって
収穫状況にはばらつきがあります。

 

 

予約なしでもふらっと立ち寄って
果物狩りができる場所もありますが、
コロナの影響で、密集を避けるために完全予約制にして、
一日の利用人数を制限しているところもあります。

 

 

特に遠出をして確実に果物狩りを楽しみたい方は、
事前に確認しておくことをおすすめします。

 

 

料金の確認

 

 

農園によって料金にはどこまで
含まれているのかが、異なります。

 

 

入園料の有無・時間制限・持ち帰り分の清算など、
料金プランの詳細は必ず事前に確認！

 

 

各農園の条件などをしっかり比較してから決めましょう。

 

 

雨天時でも可能か？

 

 

収穫する果物にもよりますが、
屋外の農園で雨の日でも果物狩りができる場所は
少なくありません。

 

 

また、果物狩りができたとしても
収穫は上を向いて行うことが多いので、
雨で作業がしにくくなったりもするので注意が必要です！

 

 

ちなみに、ハウス栽培での果物狩りは
基本的に天候に関係なく楽しめます♪

 

 

果物狩りを行う際の注意点とマナー

 

実をもぎ取る際には、むやみに草木を痛めないよう
十分注意するようにしましょう。

 

 

他にも畑を踏み荒らしたり、木の枝を折ったり、
食べ放題だからと言って食べ残したりといった
身勝手な行為はNG！

 

　
果物によっては、次の芽が痛んでしまい
翌年の収穫量にも影響を与えてしまう可能性があります。

 

 

子どもに大切に扱うべきであることを伝えましょう。

 

お土産以外のフルーツは、
エリア外持ち出さないようするのがマナーです。

 

 

そして食べ放題の場合でも食べ残しはNGです！

 

 

 

動きやすい服装で

 

畑の中で収穫するため、靴はスニーカーがおすすめ。

 

 

また、スカートやヒールの靴はできるだけ避け、
汚れてもよい服装で参加した方がいいです。

 

 

夏でも虫除けや怪我防止としてなるべく
長袖・長ズボンを着ていくといいですよ。

 

 

熱中症予防に帽子の着用もおすすめです。

 

 

 

子連れにおすすめの制限時間

30分だと焦ってゆっくり楽しめません。

 

 

焦りが出てきて、果物にがっついたり
子どもを急かしたりは避けたいですよね。

 

 

制限時間が60～90分のプランにすれば
落ち着いてゆったりと楽しめるからおすすめです。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

自分の手で果物を、その場で口に運ぶ幸せを
子どもにも教えてあげたいですね☆

 

 

ちょっとしたコツを知ることで、
満足のいく果物狩りになりますよ！

 

 

 

 

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