ルーティンと聞くと、

 

 

かっこいい！
自分も取り組んでみたい！

 

と思ったことがある方も多いはず。

 

 

今回は、自分に合ったルーティンを行えるような
ルーティンの効果とコツをご紹介します！

 

 

 

　　

ルーティンとは？

 

 

 

ルーティーンは、
ルーチン・ルーティンと呼び方がいくつかあります。

 

日本では、ルーティンと言われることが多いです。

 

 

 

ルーチンとは、

 

 

・決まった手順
・お決まりの所作
・日課

 

 

などの意味で使われています。

 

 

同じことを繰り返すなどの
決まったときにやる一連の動作のことです。

 

 

本来の発音は「ルーティーン」です。

 

 

 

会話をする時には、
朝はヨガをするのがルーティン、
寝る前に一杯の水を毎晩飲むのがルーティン
などという使い方をよくしています。

 

 

最近よく使われているのは、

 

・ルーティンワーク
・モーニングルーティン
・ナイトルーティン

 

 

があります。

 

 

ルーティンワークとは、
毎日繰り返し行なう決まりきったタスク
（メールチェックや日報作成など）のことを言います。

 

 

モーニングルーティンは、
毎朝起きたらする行動のことです。

 

 

毎晩寝る前に行なう習慣は
ナイトルーティンと言われています。

 

 

 

 

 

 

ルーティンの効果はどんなことがある？

 

 

ルーティンの効果はどんなことがあるのか
まとめてみました！

 

 

 

悩む時間の削減

 

 

ルーティンを決めることで、
「どれからやろう」「今何をしよう」と考える時間が減ります。

 

 

今まで悩んでいた時間を、
より重要なものに使えるようになるでしょう☆

 

 

 

一部をルーティン化して、悩む回数を減らしましょう。

 

 

 

 

リラックス効果がある

 

 

 

毎日同じことをすれば、
いつもと同じという安心感がうまれます。

 

疲れた一日の最後に自分の決めたルーティンをもってくると
これで一日が終わると体もオフモードになって
リラックスできたりします。

 

 

 

また、反対にいつもと違う一日の中に
日中のルーティンもってくると、安心感から
やるしか出たり、集中力が高まったりする効果があります♩

 

 

 

継続すると大きな力になる

 

 

1日単位でみると出来ることは少なく目標まで遠く感じます。

 

 

 

でも、1か月続けると…１年続けると…、
チリも積もれば山となり、いつの間にか目標達成したり
やりたかったことをほぼクリアできていたりします。

 

 

 

どんなことでも積み重ねればできるようになる
と自身にもつながります！

 

 

 

 

変化に気付くきっかけになる

 

 

毎日同じことをしていると、
いつもとの違いに気付けるようになります。

 

 

 

こんな時には、体や心が疲れている可能性があります。

 

 

・いつもより時間がかかる
・やる気が出ない

 

 

ルーティンを行っていると、
このサインに早く気付いて
早期の回復ができるメリットがあります。

 

 

他にも、

 

・前より本を読むのが早くなった
・知識が増えて難しかったことも理解できる

 

というように自分の成長にも気づくことができます♩

 

 

 

 

時間を大切にできる

 

 

一人ひとり時間には限りがあります。

 

 

ルーティンを通して時間の管理ができるようになって
時間への意識が高まり、無駄な時間に気づくようになります。

 

 

自分の限りある時間を無駄にしたくないですよね。

 

 

 

 

 

自分にルーティンがあると毎日にリズムが出来て
一日を有意義に過ごすことが出来そうです♡

 

 

 

 

 

 

ルーティンのコツを知ろう！

 

 

自分だけのルーティン…

 

 

いざ始めようとすると
何を選んだらいいかなぁと悩んだり。

 

 

 

始めてみると、
マンネリ化してきて続かなかったり。

 

 

 

継続させるためのコツを知っていれば、
自分のルーティンとして
毎日取り組めるようになるかもしれません。

 

 

 

ぜひ参考にしてみてください☆

 

 

 

何のために行うのか決める

 

 

ルーティン化するとその行為自体に
マンネリしてしまうことがあります。

 

 

 

このルーティンを行う目的を決めることで
必要だと思って行えるのでマンネリ化を防げます。

 

 

 

また、目標があるとそれに向かってのルーティンなので
飽きてきた時には、目標を思い出して
モチベーションアップにもつながります。

 

 

 

やらないことも決める

 

 

決めたルーティンを行うためにやらないことも
決めてみましょう。

 

 

例えば、

早く眠るために、就寝時間30分前にはスマホを見ない

というように決めます。

 

 

やりたいことばかり詰め込むと時間も足りませんし
焦りも出てきます…。

 

 

そうならないために、やらないことも決めてみましょう。

 

 

 

 

毎日の生活に取り入れる

 

 

普段していることと大きく異なることを
ルーティンに選ぶと大きな負担になって
持続させることが難しくなります。

 

 

 

いつものお風呂時間に足のマッサージをするなど
少しだけレベルアップするようなことを選びましょう♩

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか？

 

 

 

最近よく聞くようになったルーティンを
自分の生活にも組み込んで楽しく
意味のある毎日にしてみませんか？

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

 

 

ナイトルーティーンで寝る前に

翌日着る洋服を選ぶこともおすすめです♩