子供の注射に連れて行く時に
怖いと泣かないかなぁ…
また暴れるのかなぁ…
と親も憂鬱な気分になりませんか？

 

 

 

連れて行きたくないとは思いつつ、
予防接種などで連れて行かないといけなかったり。

 

 

 

子供の泣く姿を見るのは辛いですし
できれば安心させてあげたいですよね。

 

 

 

今回は、子供の注射嫌いの原因や泣かない方法、
危なくないようにどうやって押さえるかを
ご紹介したいと思います！

 

 

 

 

 

 

子供の注射嫌いの原因は？

 

 

子供が注射を嫌いな大きな原因は、
注射で痛かったり怖かった思いをして、
そのことを思い出してしまうことです。

 

 

 

子供だったら、痛かったり怖いことに対して
泣いてしまうのは、当たり前のことですよね。

 

 

 

痛みを回避しようとする能力が
しっかり働いている証拠です☆

 

 

 

また、痛みに強いのに注射だけは泣く時には、
注射の痛みが嫌なのではなく、
病院の独特な雰囲気が怖い場合もあります。

 

 

 

大きな病院だと、

よりいつもと違う場所感が強くなりがちです。

 

 

 

そして、怖いと思う原因として、

自分の体から血が出ることに恐怖心を
抱いているあることもあります。

 

 

 

子供にとって血にいい印象はないと思います。

 

 

 

血＝良くないもの・痛いもの
というような概念があるのではないでしょうか？

 

 

 

その血が出ている状況を見てしまって
それを覚えていて注射嫌いになっている
可能性があります。

 

 

 

 

 

 

子供の注射で子供が泣かない方法

 

子供が泣かないようにできるかもしれないポイントを
いくつかご紹介しますので、ぜひ試してみてください！

 

 

 

事前に話しておく

 

話して伝わる年齢ならば、
事前に話しておくことで
子どもも心の準備ができると思います。

 

 

どのようにするかなどを教えておくと
見通しがついて安心することもあります。

 

 

どうして注射をしないといけないのか、
わかりやすく説明してあげると
イヤイヤながらも頑張る姿が見られるかもしれません。

 

 

 

 

安心できるものを持って行く

 

 

お気に入りのものを持っていると
待合室での待ち時間中にも
リラックスさせてくれる効果があります。

 

 

いつものものという安心感から
落ち着いくことができたりします。

 

 

 

 

 

優しい先生を選ぶ

 

優しい雰囲気の先生だと、恐怖心が
少なくなることがあります。

 

 

もし泣いてしまったとしても
優しく声をかけてくれたり
ご褒美のシールなどのアフターケアで、
機嫌が直ることにつながったり
悪い印象が残らずに次に注射に来た時にも
スムーズに行える可能性が高くなります☆

 

 

 

打った後に褒める

 

痛かった経験が恐怖に変わる前に
頑張ったことを認めて、褒めてあげましょう！

 

 

痛かったけど頑張ってすごかったんだという経験が
注射は痛いけどしないといけないもの
と思えるようになるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の注射での押さえ方

 

 

注射をする際に、病院の人に
お母さん(お父さん)しっかり押さえていてください
と言われると思います。

 

 

 

この時にどうやって子供を押さえるかご存知でしょうか？

 

 

 

いろんな押さえ方がありますが、
今回は、私が実際に病院の先生に教えてもらった方法を
ご紹介したいと思います。

 

 

 

押さえ方

 

 

１.まず親は先生の正面を向いて座る

 

 

２.子供の注射を打つ腕を先生に向けて
　横を向かせ、膝に座らせる。

 

 

３.片手で注射を打つ方の腕を、
　もう片方の手で反対の腕をつかんで
　子供が動かさないように固定する。
　足は暴れるようであれば、子供を立たせて
　親の足で身動きが取れないように挟んでしまう。

 

 

これだけです！

 

 

 

顔は、もう動いてもいいかと諦めるか、
手伝ってもらえそうであれば
看護師さんに押さえてもらいましょう☆

 

 

 

 

私は、この方法だと
子どもを上手く押さえられるようになりました♩

 

 

 

ポイントは、とりあえず
腕が動かないようにしっかりと握ることです！

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか？

 

 

 

病院と思うと大人であっても
怖かったりというマイナスのイメージを
お持ちの方が多いと思います。

 

 

 

子供も同じで、更に今から注射するとなると
嫌だった思い出がどんどん思い出されるでしょう。

 

 

 

子供が安心できるように
上記の事をぜひ試してみてください！

 

 

 

 

注射＝痛い・怖いのイメージを
払拭してあげられるように頑張りましょう☆

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡