市販の食べ物や
ダイエット目的につくられているもので
よく使われている人工甘味料。

 

 

 

種類は様々あるようです。

 

 

 

今回は、身近な人工甘味料の
危険性や避けておきたいものなど
詳しくご紹介できればと思います♩

 

 

 

ぜひ参考にしてみてください！

 

 

 

 

　　

人工甘味料とは

 

 

人工甘味料は、化学的に合成されて作られた甘味料で、
砂糖の代替甘味料として使用されています。

 

 

 

商品に使われるときは１種類のみではなく
いくつかの人工甘味料を併用して
使われていることもあります。

 

 

 

人工甘味料は合成甘味料と糖アルコールの

２種類の分野に分けることができます。

 

 

 

 

合成甘味料

 

この世にはない成分を
人工的に作り出した甘み成分の事。

 

 

 

 

糖アルコール

 

自然界に存在する成分を
人工的に作り出しているもののこと。

 

 

 

 

 

人工甘味料は、ほとんどのものが
低カロリーやゼロカロリーです。

 

 

 

体が糖質だと判断をしないため吸収されず、
摂取した翌日にはほぼ100%体の外へ排出された結果、
ゼロカロリーとなります。

 

 

 

 

人工甘味料にはブドウ糖が含まれないため、
脂肪細胞に脂肪が溜まることはなく、
摂取しても血糖値は上昇しません。

 

 

 

そして、インスリンの分泌も促さず、
糖尿病の人に勧められていました。

 

 

 

しかし、２０１１年頃から、
米国などで摂りすぎると
糖尿病を発症するリスクが高まるという研究が
発表されています。

 

 

 

 

 

人工甘味料の危険性

 

 

 

人工甘味料は、カロリーを抑えられて
ダイエットにはもってこいですが、
摂りすぎたり、長期間にわたって摂取していると
身体に良くない影響を与える原因にもなってしまいます。

 

 

 

安心して使えるものもありますが
中には摂取することを
考えないといけないものまであります。

 

 

 

人工甘味料のよく挙げられる危険性とは、
以下のようなものです。

 

 

 

・発ガン性
・脳腫瘍のリスク
・ホルモンに作用する
・味覚を鈍化
・依存性
・腸内細菌への影響
・うつ病のリスク
・腎機能低下
・脳卒中
・心筋梗塞のリスク
・脳機能障害
・認知障害

 

 

 

その他に人工甘味料によって
影響が違ってくることがあります。

 

 

 

・アレルギー
・不眠症
・肝障害
・白血病
・白内障の危険性
・甲状腺の衰え

 

 

 

ラットの実験では、
規定量をこえた大量摂取により
死亡が確認されたものまであります。

 

 

 

 

 

 

 

人工甘味料で避けたいもの

 

 

 

人工甘味料にはいくつか種類があります。

 

 

 

今回は、特に避けておきたいものを
ご紹介していきます。

 

 

 

アドバンテーム

 

動物実験で赤血球・ヘモグロビンの減少が見られ、
他にも胸腺委縮や重量低下などが見られました。

 

 

 

 

スクラロース

 

尿に排出が見られたので、
10～30％ほどは吸収されているというデータもあります。

 

 

 

 

ネオテーム

 

体内でメタノールが産生されることで
体に害があると言われています。

 

 

尿中で見つかったことで、
母乳にも含まれている可能性があるとされています。

 

 

動物実験では肝臓・気管支・肺胞に発ガンするなど
影響がありました。

 

 

 

アセスルファムK

 

プラスチックと同じ成分の
塩化メチレンが含まれています。

 

 

発ガン性の疑いがあり、
動物実験では、リンパ球減少による免疫力低下や
肝臓障害が増加が確認されました。

 

 

 

サッカリン

 

1960年代に一度発ガン性があると考えられ、
使用禁止になりました。

 

 

 

動物実験などが行われた結論から
発ガン性が認められず使用可能になりましたが、
注意しておくべき人工甘味料であります。

 

 

 

 

アスパルテーム

 

発ガン性が高まる影響があります。

 

 

また、頭痛やうつ病といった様々な病気が
引き起こされる原因になっているともいわれています。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

人工甘味料の悪影響を知ると
摂取することが怖くなると思います。

 

 

 

しかし、摂取しても安心なものもあります。

 

 

 

人工甘味料の特長を知って利用しましょう。

 

 

 

どの成分も正式な機関から食品添加物として
使用してよいと認可を得ている成分です。

 

 

 

情報がすべてが正しいとは限らないので、
自分で何が正しいのかを知って
摂取するかしないか判断する必要があります。

 

 

 

気になることがあれば、
機関やかかりつけに相談してみても
いいかもしれませんね。

 

 

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