寝不足は何時間から?症状は何?解消法はこれだ!
寒くなって夜が長くなって
夜更かしすることが増えたり
寒くてぐっすり眠れない夜もあると思います。
それで寝不足になってしまうと
身体がしんどくなるなど
生活に支障が出てきて良くないことは
皆さんご存知のことと思います。
分かっているけれど改善できないなど
そのまま放置していると、
取り返しのつかないことになる可能もあるんです…!
今回は、寝不足にならないよう
睡眠についてご紹介していきます。
寝不足は何時間から?
寝不足とはいっても
そもそも寝不足といわれるのは
何時間睡眠からなのでしょうか?
多くの研究結果からは、
平均6~8時間がもっとも身体に良いと
いわれています。
ある研究では、健康な男性の睡眠時間が
6時間未満の場合、7~8時間の場合と比べて
死亡率が2.5倍になるというデータがあります。
国内の40〜79歳を対象に行われた調査では
1日7時間睡眠をとっている人が
もっとも死亡率が低かったことから
そのくらいは睡眠時間を確保しておきたいところ…。
しかし、ちょうどいい睡眠時間には
個人差が大きくあります。
睡眠時間が6時間未満でも支障ない人がいれば、
8時間以上寝ても足りないように感じる人もいます。
どれくらいの時間が
自分に合っているかを見つけるためには
頭がすっきりして元気に1日を過ごせる時間を
見つけてみてください。
その睡眠時間が見つかれば
それが自分に合う睡眠時間の基準になります。
睡眠時間を確保することは
心身の疲労回復をするためにも
脳の老廃物を出すためにもとても大切です。
寝不足の症状
睡眠時間が大体6時間よりも
2時間以上足りない状態が2日以上続くと、
脳の目覚めが悪くなり睡眠不足の症状が出始めます。
寝不足とは、自分に合う
十分な睡眠がとれていないことをいい、
質の良さも関係しています。
睡眠時間が長く確保できていても、
質の良い睡眠が出ない場合には
寝不足になる可能性が大いにあるのです。
睡眠不足になると以下のような症状が出てきますので
参考にしてみてください。
気分が不安定になりやすい
寝不足になるとセロトニンが低下し、
気分が不安定になりやすくなります。
無意識的にアメや氷を噛んでしまう人は、
寝不足による症状をやわらげようと
体が頑張っている証拠ともいわれています。
食べ過ぎてしまう
寝不足で脳の機能が低下すると満腹ホルモンが減少し、
食欲増進ホルモンが増加してしまいます。
その結果、食べ過ぎてしまうのです。
また、糖分を欲しやすくもなります。
砂糖のとりすぎたり食べ過ぎると
生活習慣病を引き起こす原因にも。
さらに糖分をたくさん摂取すれば
質の良い睡眠を促すメラトニンの分泌を遅れさせ、
より睡眠不足に陥るといった悪循環を
引き起こす可能性があります。
1日に眠る時間が6時間未満の人は、
7〜9時間寝る人に比べ30%も
肥満になる確率が高まるというデータ
注意力や思考力が低下する
・人や物にぶつかりやすくなる
・忘れっぽくなる
・部屋やデスクが散らかりやすくなる
・コミュニケーションが難しくなる
注意力や思考力が低下すると
上記のような症状が現れることがあります。
また、睡眠不足になると
脳の記憶を司る海馬が縮小し、
記憶力を低下させる原因にもなります。
その他にも身体がだるくなって
動くのが億劫になったり
常にボーっとして正常な思考ができないなど
細かい症状を上げればキリがないほど
様々な症状があります。
これらの症状が出ているにもかかわらず
放置していると、大きな病気の原因になる
可能性だってあるのです。
ただの睡眠不足と思わずに
身体がしんどいと感じたら
しっかりと睡眠をとるようにしてください。
寝不足の解消方法
寝不足を解消するために
まず大事なのは、睡眠の質です。
寝る直前までTVや
スマートフォンを使用していないかや
自分に合った寝具を使えているかなど
一度チェックしてみましょう☆
環境の見直しができたら、
以下のことも参考にしてみてください!
眠れない時
入眠をスムーズにするためには
コーヒーや紅茶などのカフェインを
摂りすぎないことがとても重要です。
一見リラックスできそうではありますが、
睡眠のためにはなりません。
カフェインの効果は5〜7時間続くといわれているため、
寝る前には控えることをおすすめします☆
どうしても寝る前に何かホッとできるものを
飲みたいのであれば、
ハーブティーなどにしてみましょう♩
途中に覚醒しまう時
夜中に目が覚めてしまう原因として
寝る直前に食事をとることで、
消化のために体が休まらず
眠りが浅くなることが考えられます。
寝る3時間前には食事を済ませるようにしましょう。
また、尿意を感じて起きることが原因のことがあります。
寝る30分前にコップ一杯の水に
天然塩をひとつまみ入れて飲むと
電解質のバランスが崩れが調整でき、
頻尿の対策になります。
お困りであれば試してみてください。
睡眠時間が確保できない
毎日育児や仕事で忙しく
睡眠時間を十分にとれないこともあるかと思います。
その場合には睡眠の質を上げることに
注目してみましょう。
寝る前にできるだけ
リラックスした状態をつくれるように
寝る前にストレッチをしたり
ハーブティーを飲んだりとすることで
体を温めて血行がよくなりリラックス効果があります。
寝る前にブルーライトは見ることは控え、
締め付けの少ないゆったりとしたパジャマを着て
自分に合った寝具を準備して
環境を整えることが重要です。
また、寝る時間も毎日一定にすることで
自然に眠気がきて深い眠りにつけるようになります。
まとめ
忙しい毎日の中で6~8時間の睡眠時間を
捻出するのはなかなか難しいことだと思います。
しかし、しっかりと睡眠をとることで
これからの健康のためになりますので
自分の身体への投資だと思って
意識して取り組んでみてください。
それでも時間の確保ができない場合は、
睡眠の質の向上にぜひ努めてみてくださいね☆
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