おうちの大部分を占めるフローリング。

 

 

フローリングが綺麗だと

おうち全体に清潔感が生まれます♬

 

 

 

大掃除で大変な間に合わないためにも

こまめに綺麗にしておきたいですね。

 

 

 

そこで、今回はフローリングの掃除について

頻度や方法、注意点をご紹介していきます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フローリングの掃除頻度

 

 

 

綺麗なフローリングを保つためには基本的には

毎日お掃除することが、理想です。

 

 

 

なぜなら、生活していたら

ホコリやゴミクズなどが

毎日どんどん出てくるからです。

 

 

毎日こまめに掃除することで

汚れを溜め込まないことに繋がります♬

 

 

 

そして、週1～2回はすみずみまで

フローリングモップで掃除しましょう。

 

 

 

使い捨てのフローリングモップを使うと

ホコリだけではなく床に散らばっている汚れも

取り除くことができます。

 

 

 

毎日の掃除ではキレイにしきれない汚れは、

月１の水拭きで解消することがおすすめです✩

 

 

 

 

汚れをそのままにしておくと

黒ずみなどの原因になりますし、

取れない汚れになることを防ぐことができます。

 

 

 

お子さんが幼くて、

食べこぼしや飲みこぼしが目立つ

テーブル周りは特に汚れやすいと思います。

 

 

 

こう言う場合には月に1度の拭き掃除を

汚れやすい部分のみでいいので

頻回に行っておくと、後々の掃除が楽に◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日掃除機をかけていれば、

汚れやすい部分以外の拭き掃除は

３カ月に1回程度でもいいと思います。

 

 

 

結局、どの頻度で掃除すればいいのかというと、

掃除機は毎日がおすすめです。

 

 

 

 

そして、汚れ加減によりますが、

月に１度は拭き掃除です。

 

 

 

 

そんな頻度で掃除できない場合は、

フロリーングのくすみが気になってきたら

を目安に拭き掃除をしましょう♬

 

 

 

 

拭き掃除は大変なので、

家全体の床をいっぺんに拭こうとせず、

1部屋ずつや１階、２階と分けて

違う日に行うなど工夫してみてください！

 

 

 

 

 

 

 

フローリングの掃除方法

 

 

 

軽くモップや掃除機をかけていれば、

大掛かりな掃除をする頻度を減らせます。

 

 

毎日の軽い掃除の時には

落ちているゴミを取り除くだけでなく、

フローリングに汚れが

付着していないか確認しながら行います。

 

 

 

もし汚れをみつけた場合は

そこだけ水拭きをして、取り除きましょう。

 

 

掃除機は、フローリングの

木目に沿ってかけると、

フローリングとフローリングの

繋ぎの隙間にあるホコリやゴミを

綺麗に吸い取ることができます✩

 

 

 

水拭きは、フローリングに

水気が残ったりしないように、

雑巾はしっかり水気を絞ってから使います。

 

 

拭いた場所を踏んでしまわないように注意して

フローリングの木目と同じ方向に雑巾を動かし、水気を吸わせないように手早く

スペースの奥の方から拭いていきましょう。

 

 

 

 

もし水拭き後に水気が残っていると、

フローリングが劣化するリスクがあるので

乾いた雑巾を使って拭き直します。

 

 

 

 

油汚れや黒ずみなど落ちの悪い汚れは、

台所用中性洗剤で作った

洗浄液を使うのもおすすめです！

 

 

 

 

 

作り方

 

 

約2Lのぬるま湯に

台所用中性洗剤小さじ1を入れて

よくかき混ぜれば完成です。

 

 

よく落ちるかなと

濃い洗浄液を使いたくなりますが、

フローリングを劣化させる

危険性もあるため避けましょう。

 

 

 

小さなお子さんがいる家庭は、

200ccのぬるま湯に1gの重曹を入れて作る

重曹水で掃除することもできます。

 

 

 

 

しかし、床材にダメージを

与える可能性はありますので、

落ちない汚れのみ使うようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フローリングの掃除の注意

 

 

 

フローリングの掃除は、汚れを落とす際に

フローリングが傷まないように

注意することが大切です。

 

 

 

 

毎日拭き掃除はしない

 

 

木でできているフローリングは水気に弱いため、水拭きは基本的にNGです。

 

 

 

水に濡らした雑巾を使用する際は

固く絞って水分が床に残らないように

注意しながら使用します。

 

 

 

痛みを防ぐためにも

フローリングを水拭きする理想の頻度は、

月に1回で十分です。

 

 

 

毎日水拭きしてしまうと、ひび割れや反り、

膨張、ワックスがはがれるなどして、

フローリングを傷めてしまいます。

 

 

 

 

 

床材を確認する

 

 

フローリングに使用している床材によって

掃除の方法が違います。

 

 

 

ワックスを塗っていない

無垢の床材でできたフローリングの場合、

水拭きはおすすめでしません。

 

 

 

水拭きに限らずフローリングの掃除をする前に、必ず床の材質を確認して

正しい掃除方法を選ぶことが傷みを防ぎ

フローリングを綺麗に保つことに

繋がることもあります。

 

 

 

 

 

 

ワックスをかける

 

 

フローリングを守るために

約半年に1度ワックスがけをしましょう！

 

 

 

ワックスにはさまざまな種類があり、

薄めて使うもの、シートタイプ、スプレータイプ

などがあります。

 

 

 

気軽に使えるのは、シートタイプと

スプレータイプです。

 

 

 

目的や使い勝手に合わせて

色々試してみるのもいいですね♬

 

 

 

 

ワックスをかける際の注意点として、

剥離剤で剥離させず重ね塗りをおすすめします。

 

 

 

剥がすことで、ワックス剤の水分が

フローリングを傷ませる原因になることも。

 

 

 

 

汚れやゴミを取り除いたら、

ワックスは剥がさずその上から

塗っていきましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

最近では様々な種類の

フローリングが登場しています。

 

 

 

機能性がよくなっている反面

それぞれのフローリングによって

向き不向きの掃除方法があります。

 

 

 

せっかく綺麗にしたと思ってたのに

フローリングが傷んでしまったら

元も子もないです。

 

 

 

 

おうちの床材はどうか

確認してから掃除しましょうね！

 

 

綺麗を保つためにも

コツコツお掃除頑張りましょう♬

 

 

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