健康のためや美容のために
太らないように気を付けていても
ついつい甘いものに手が伸びてしまう時も
あると思います。

 

 

 

甘いものの誘惑から逃げるのって
なかなか難しいですよね。

 

 

 

太ることを気にせずに
美味しくお菓子を食べられたらいいなと思いませんか？

 

 

 

今回は、太らないお菓子の食べ方や
その種類、選び方についてご紹介していきます☆

　　

 

 

 

太らないお菓子の食べ方

 

 

太らないためのお菓子の食べ方があります。

 

 

 

これを知っていれば罪悪感少なく
お菓子を食べることができますよ♩

 

 

 

 

午後３時に食べる

 

同じ量のお菓子でも、午後３時に食べると
太りにくくすることができるとされてます。

 

 

細胞に脂肪をため込む作用のある成分が
時間によりその分泌量が変わります。

 

 

その成分が少なくなる時間帯に
食べることがポイントです☆

 

 

おやつを食べるなら
脂肪になりにくくすることができる
この時間を狙いましょう！

 

 

分泌量が多くなる午後10時～午前2時ごろは
控えるようにしてみてください。

 

 

 

 

 

温かい飲み物と一緒に食べる

 

飲み物を飲んでから、おやつを食べると
食べ過ぎ防止になります。

 

 

おやつを食べている最中にも
温かい飲み物と一緒に食べたほうが、満足感が出ます。

 

 

 

ダイエット中の方なら
身体に良かったり、脂肪燃焼効果がある
以下の砂糖が入っていないものがおすすめです☆

 

 

 

・水
・緑茶
・特定保健機能食品のお茶
・ウーロン茶
・ルイボスティー
・コーヒー
・プーアル茶

 

 

 

血糖値を急上昇させない

 

ナッツは植物性の油で
血糖値を上げにくいのでおすすめです♡

 

 

ドライフルーツにも食物繊維が
豊富というメリットがあります。

 

 

糖質が多い小麦粉や砂糖を使用しているものは
血糖値の急上昇によって太りやすい状態に
なってしまいます。

 

 

食べるのであれば、最初にナッツ類を食べるなど
糖質が急上昇しない食べ方にしましょう。

 

 

 

 

摂取カロリーをコントロール

 

糖質が少ないものを選んだとしても
好きなだけバクバク食べてしまうと太ってしまいます。

 

 

お菓子の1日の摂取カロリー
1日の摂取エネルギーの10％くらいが適正なので、
通常は200kcalくらいが目安とします。

 

 

ただ、ダイエットを目的として
摂取量を制限するのであれば
100kcalにすることが推奨されています☆

 

 

 

 

 

 

 

 

太らないお菓子の種類

 

 

 

太らないお菓子としてよく挙げられるのが、

 

 

 

 

・おからクッキー
・ハイカカオチョコレート
・ダイエットチョコレ―ト
・糖質制限チョコ
・グルテンフリー
・砂糖不使用ドライフルーツ
・ナッツ類
・酢昆布
・ビーフジャーキー
・するめ
・水切りヨーグルト
・寒天ゼリー
・チーズ
・和菓子(小豆のもの)

 

 

 

 

食物繊維が豊富なものや
糖質が少ないものが太らないお菓子といわれています。

 

 

 

よく噛むものも満腹感を得やすいのでおすすめ☆

 

 

 

ただ、塩分の摂り過ぎになることがあるので
食べ過ぎ注意です！

 

 

 

 

甘くないのでお菓子とは言えませんが、
番外編としてサラダチキンや卵、
ヨーグルトなどのたんぱく質が
多く含まれているものを
間食にすることもおすすめです。

 

 

 

 

タンパク質は頭部のむくみの改善にも
効果的とされています。

 

 

 

 

 

太らないお菓子の選び方

 

 

お菓子の選び方というと
難しく感じるかもしれませんが、
健康にいいものでもありますので
知っているといいことがたくさんあります☆

 

 

 

そこでダイエットに効果のある
お菓子の選び方を３つご紹介します。

 

 

 

 

体によいものを小分けにする

 

小腹が空いたときに、
お腹いっぱい食べてしまうのを防ぐために
小分けのものを選ぶといいです◎

 

 

さらにナッツや玄米フレーク、チーズなど
体によいものを用意しておくと
罪悪感も少なくなります♩

 

 

小分けできないものは、
冷凍しておくと食べすぎが防げますし
長期間保存もできます！

 

 

 

 

 

 

人工甘味料を避ける

 

人工甘味料は腎臓に負担をかけ、
頭痛、めまい、むくみなど副作用もあります。

 

 

また、依存性が高くもっと甘いものが欲しいと
思うようになってしまいます。

 

 

また、砂糖よりも
何倍も甘みのあるものばかりですので
味覚を狂わせてしまいます。

 

 

 

 

 

糖質が少ないもの

 

成分表示を見たときに
砂糖が最初のほうに書かれていたら、
砂糖がたくさん使われているということです。

 

 

糖質の摂りすぎはダイエットの天敵となりますので
砂糖が添加されていない
素材の味を楽しめるものを選びましょう。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

甘いものがどうしても食べたい時は
あると思います。

 

 

 

そんな時には身体が疲れている証拠と思って
身体にいいものをしっかり食べて
しっかり睡眠をとって自分を労わってあげてください。

 

 

 

お菓子を選ぶ時には
糖質を摂りすぎていないか、
タンパク質や食物繊維が含まれているかをチェックし、
食べる時間帯もコントロールしてみてくださいね♡

 

 

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