夜が長い冬に使うと
心があったまるアロマキャンドル。

 

 

 

持っているだけでお洒落ですしいいですよね♡

 

 

 

今回は、そんなアロマキャンドルについて
その効果や使い方、注意点をご紹介します♩

 

 

 

　　

アロマキャンドルの効果

 

 

火を灯すだけに思うアロマキャンドルに
実は、いくつか良い効果があります♩

 

 

 

 

リラックス効果

 

ゆらゆらと揺れるキャンドルの炎を見ているだけで
リラックスできる効果があります。

 

 

また、香りによってもリラックスする効果があります。

 

 

香りが記憶の海馬と感情をつかさどる
偏桃体を直接刺激します。

 

 

そのため特定の匂いをかぐと記憶を思い起こさせたり、
気持ちを落ち着かせてくれます。

 

 

リラックス効果のある香りの空間は、
落ち着ける場所になるでしょう。

 

 

 

 

自律神経を整える

 

香りは自律神経を調整する視床下部へ直接影響するから
ホルモンバランスや自律神経を整えたり
代謝を促進します。

 

 

天然素材や精油で作られたアロマキャンドルだと
リラックスさせる鎮静作用の効果が特に高まります。

 

 

そのため、せっかく使うのであれば、
人工香料ではなく
エッセンシャルオイル（精油）を使ったものや
キャンドルの素材は
天然ワックスを使用したものを選びましょう。

 

 

 

 

部屋の中の嫌な匂いを取る

 

キャンドルの炎は空気中のにおいの原因となる
微粒子物質を燃やす働きがあります。

 

 

消臭や抗菌の効果が高いアロマキャンドルの香りは、
香りの中に含まれる抗菌・殺菌成分が
菌の繁殖に働きかけ、空気を浄化してくれます。

 

 

 

 

 

 

インテリア

 

火を使わなくても良い香りが漂うアロマワックスバーや
見た目も香りもかわいいハーブやポプリなどが
デコレーションされているものは
飾るのにおすすめです☆

 

 

お洒落ついでにいい香りになると嬉しいですよね！

 

 

 

 

 

 

 

 

アロマキャンドルの使い方

 

 

 

アロマキャンドルには使い方があり、
使い方によってキャンドルの減りが
変わってきたりします。

 

 

 

また、保管の仕方によって
アロマの香りが弱くなってしまうこともあります。

 

 

 

使い方を知って正しく使っていきましょう♩

 

 

 

 

 

置くスペースを決めたら整える

 

まずは置くスペースを決めます。

 

 

エアコンの送風や外風がよくあたる場所は、
炎が安定せずロウの減りを早めることにつながります。

 

 

置くスペースが決まれば、
キャンドルが転倒しまった場合に
火が周りの物に燃え移らないよう
周辺には何も置かないようにしましょう。

 

 

特に布類やカーテンや
テーブルクロスなどの布類がないようにします。

 

 

 

 

 

１時間以上火を灯す

 

アロマキャンドルの表面がまんべんなく溶かすために
初回は１時間以上灯しましょう。

 

 

アロマキャンドルを最後まで使用するために
表面を均一に溶かすのは大切なポイントです☆

 

 

中央部分のロウだけが溶けることを繰り返すと
中央のロウだけ穴のように溶けて、
最後まで使えなくなってしまいます。

 

 

２回目以降も最低でも
45分〜１時間は使うようにしましょう。

 

 

キャンドルの芯は、
炎の大きさを適度な大きさに調整して
余計なすすを出さないように
５〜６㎜の長さにカットします。

 

 

火は、芯の先端ではなく根元につけると
根元部分のロウが速やかに溶けて
芯の燃える臭いやすすの発生を抑えてくれます。

 

 

 

 

 

アイテムを使って火を消す

 

火を消すのに息を吹きかける方法が一般的ですが、
火を消すアイテムを使うことをおすすめします♩

 

 

ピンセットやキャンドル専用の
火消し棒を使って消すと火が消える際に発生する
煙と臭いを抑える効果があります。

 

 

 

 

品質をキープのために保管は、

室温があまり高くない、陽のあたらない場所にします。

 

 

劣化させる恐れがあるからです。

 

 

キャンドルの温度が下がったら、
直射日光や風があたる窓辺や
高温となる場所は避けて保管しましょう。

 

 

 

 

 

 

アロマキャンドルの注意点

 

 

 

 

楽しく使用できるために
気を付けておきたい注意点があります。

 

 

 

換気をする

 

密室となるので、必ず換気をするようにしましょう。

 

取り扱い方によっては
火事や一酸化炭素中毒の原因になる可能性があります。

 

 

 

 

 

耐熱性のホルダーを使う

 

キャンドルを置くホルダーは
必ず耐熱性の素材のものを使用しましょう。

 

 

ガラスの薄さや大きさによっては
長時間の使用に耐えられないものもあります。

 

 

専用の容器やホルダーを使ったり
置き場所によってはもう一枚受け皿を敷くなど
工夫しておくと更に安心です。

 

 

 

場所によって香りを変える

 

食事中もアロマキャンドルを使用しつづけると、
香りが食事の妨げとなる場合もあります。

 

 

食卓やパーティでは、
食事をする前に香りを漂わせるようにするなど
控えるようにしましょう。

 

 

 

 

安全性が高いものを選ぶ

 

キャンドルの素材の成分を吸収することになるので、
身体に吸収されてもいいように
天然原料で植物から精製して作られた
エッセンシャルオイル（精油）にしたりと
できるだけ良質な素材のものを選ぶなど
安全性が高いものにしましょう。

 

 

包装材の剥がし残しがあると
有毒物質が発生してしまうこともあるため、
しっかりと剥がせているかも確認しましょう。　

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか？

 

 

 

香りでリラックスできたり
消臭効果があったりと
キャンドルには魅力がたくさんですね♩

 

 

 

使用する際に注意しておきたいこともありますので
この記事を参考に安全に楽しんでください☆

 

 

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡