子育て中に寝落ちしてしまうと、
子どもを寝かしつけてから、
洗い物や洗濯の片づけをするつもりが
気付いたら朝だった！と後悔しませんか？

 

 

 

 

自分時間がなくなったりもして
ストレスも溜まってしまいますし…。

 

 

 

 

今回は、どうすれば寝落ちしないで済むかを
まとめてみましたので
ぜひ参考に自分時間を確保してみてください！

 

 

 

　　

 

 

 

 

寝落ちとは

 

 

 

何かを行っている途中で
いつの間にか眠ってしまうことを言います。

 

 

 

 

回線の接続を切ることを落ちると表現する言葉が
語源が語源となっていることから、
チャットやオンラインゲームなどが流行りだした頃に
若年層の間で特に言われるようになりました。

 

 

 

 

最近では、チャットやオンラインゲーム以外の場面でも
よく使われるようになりましたね。

 

 

 

寝る体勢ではない状態で寝落ちすれば
睡眠の質の低下を招いてしまいますし、
自分時間が確保できなくてストレスが溜まったり
生活リズムが崩れて自律神経が乱れるなど
寝落ちすることにメリットはほとんどありません。

 

 

 

 

 

 

寝落ちの原因

 

 

寝落ちしてしまう原因としては、

 

 

・睡眠不足
・睡眠の質の低下
・集中力の低下
・睡眠時無呼吸症候群などの病気

 

 

などが挙げられます。

 

 

 

 

睡眠不足の状態が続くと、疲労が蓄積し、
睡眠負債が溜まっている状態になります。

 

 

 

この状態が続くと、
起きていることが難しくなり寝落ちしやすくなります。

 

 

 

しかし、睡眠時間を確保できていれば
寝落ちすることはないという簡単な問題でもなく、
睡眠の質が低下すれば、睡眠不足になる可能性が高くなります。

 

 

 

 

また、集中力が低下していると
脳が退屈した状態になっているということでもあるので
眠気を起こしやすくなってしまいます。

 

 

 

そして、睡眠時無呼吸症候群などの
睡眠の質の低下に関わる病気が原因で
慢性的な睡眠不足を引き起こして
寝落ちばかりしてしまう原因になっていることもあります。

 

 

 

 

 

 

寝落ちをしない方法

 

 

 

寝落ちをしないためには、
まずは、睡眠不足を解消することです。

 

 

 

・ストレッチなどの軽い運動
・規則正しい食生活
・体に合った寝具
・就寝前のアルコールやカフェインの摂取を控える
・就寝前のスマホやテレビを控える
・リラックスできる環境作り

 

 

 

上記のようなことを意識して
睡眠の質を高めるようにしていきましょう。

 

 

 

 

ただ、今すぐにできる対策も知っておきたいですよね。

 

 

 

すぐにできるおすすめの対策は、

 

 

・寝かしつけの時に横にならない
・片耳にイヤホンをする
・寝かしつけながら足上げなどの軽い筋トレ
・ブラックコーヒーを飲む
・家族に起こしてもらう

 

 

私が実際にやってみて特に効き目があったのは、
寝かしつけの時に横にならないことです。

 

 

 

ただ、本当に疲れているときには
寝かしつけの時に寝落ちせずにすんでも
リビングで結局力尽きて寝てしまっているので、
諦めて子供と一緒に寝て
朝早くから活動するのもいいかもなと
最近は思うようにもなってきました。

 

 

 

はっきり言ってそういうときって
何をしても眠気には耐えられないほど
体はふらふらですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

寝かしつけのときの寝落ち問題は、
多くの人が悩むことだと思います。

 

 

 

 

子供が寝てからもやらないといけない
残っている家事は毎日あって
睡眠不足が解消できるまでなんか
正直待てませんから今すぐできる
寝落ちしない方法が知りたいと思います。

 

 

 

 

私も子育てと仕事を両立させようとし始めてから
子どもと一緒に寝落ちしてしまったり
寝かしつけから生還できても
結局はリビングでいつの間にか
寝落ちしてしまっている日が何日もあって
実際困っています。

 

 

 

ただ、それが毎日となると
やっぱり体がボロボロになってくるので
少しづつでも睡眠不足が解消できるような取り組みを
生活の中でも取り入れられるといいと思います。

 

 

 

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