家族や友達との長距離のドライブは
楽しい反面、疲れやすかったりなど
大変なことも多いです。

 

 

 

体の疲労は目の疲れや腰や肩のこりとなって現れ、
事故の原因になってしまうことも…！！

 

 

 

今回は、長距離の運転におすすめのお供や
疲れにくくなるコツをご紹介していきたいと思います☆

 

 

 

 

 

 

 

長距離運転の長距離とは何キロから？

 

 

 

長距離運転の基準とは
どのようなものかご存じでしょうか？

 

 

 

何キロから長距離になるのか気になるところですよね。

 

 

 

仕事で運転する場合を対象に定められた基準として
「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」というものが
厚生労働省より発表されています。

 

 

 

 

ですが、プライベートの場合での
連続して運転してもいい時間の基準は定められていません。

 

 

 

何キロから長距離というのも、
明確な定義があるわけではないようです。

 

 

 

ですので、長距離移動をする際に参考にしたい場合は
「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」を
基準にしてみるといいと思います。

 

 

 

 

自動車運転者の労働時間等の改善のための基準によると、
連続運転は4時間が限度で、4時間運転をした後は
30分以上の休憩が必要と決められています。

 

 

 

 

安全に無理なく移動できる距離
運転時間は1日8時間がおすすめです。

 

 

 

一般道の、1日8時間運転できる距離の目安は
平均速度30kmで移動できたとすると約250km。

 

 

 

高速道路での、1日8時間運転できる距離の目安は
時速70kmとすると約500kmです。

 

 

 

高速道路で、2時間以上運転する場合は

10分以上休憩するようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

長距離運転のおすすめのお供

 

 

 

長距離運転でおすすめのお供を
リストでご紹介していきます☆

 

 

 

ぜひ参考にしてみてください！

 

 

 

 

運転者におすすめのお供

 

 

・食品
・飲料水、カフェイン入りの飲料
・家庭用ごみ袋
・日焼け止め
・ボックスティッシュ
・除菌アルコールシート
・携帯用トイレ
・少額の現金
・ミュージックプレーヤー類
・タオル
・偏光サングラス
・腰の痛みを軽減するグッズ
・ホットアイマスク
・メントール入りのガム

 

 

 

この中でも特におすすめなのが、

 

 

 

 

 

 

メントール入りのガム

 

 

ガムを噛むことで血液が循環し、脳が活性化するため、
眠気さましにピッタリです。

 

 

メントールが含まれていると、爽快感があってより効果的☆

 

 

覚醒作用があるカフェインが含まれているものもありますので
ぜひチェックしてもて下さい♪

 

 

 

 

 

 

コーヒー

 

カフェイン入りの飲料は覚醒作用があるため、
長距離ドライブの眠気覚ましに最適です。

 

 

砂糖入りであれば糖質効果で
脳へのエネルギー補給、疲労・集中力の回復などが期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

腰の痛みを軽減するグッズ

 

 

長距離のドライブはずっと同じ体勢で座っていることによる
体の凝りのせいで肩や腰が痛くなりがちです。

 

 

痛みを少しでも軽減させてくれたり
痛くなりづらくなるようにサポートしてくれる

肩や腰用のアシストパットや
体重を分散させてピンポイントに

負担をかけないようにしてくれる

座布団などのグッズを用意しておくことをおすすめします☆

 

 

 

 

 

ホットアイマスク

 

長距離の運転は目の疲労を起こしてしまいます。

 

 

車を停めて目を閉じて休めると回復します。

 

 

その時にホットアイマスクで目を温めると
目の周りの血行を良くしてさらに効果的ですし、
精神的にリラックスする効果も期待できます。

 

 

 

 

 

 

偏光サングラス

 

まぶしさを低減させて視野を確保してくれるので
目を疲れにくくしてくれます。

 

 

直射日光が目に入るのを防いだり、
道路標識や濡れた路面で反射した光から目を守る効果もあります。

 

 

偏光サングラスの着用は安全なドライブをするために
大切なアイテムとも言えます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長距離運転の疲れないコツ

 

 

 

長時間の運転は疲れから集中力や判断力が低下して
大きな事故に繋がる可能性があります。

 

 

 

そうならないためにも、疲れを予防していくことは
とても重要になってきます。

 

 

 

 

 

疲れ予防・軽減のコツ

 

 

定期的に休憩時間を取る
長距離ドライブで疲れないコツは
定期的に休憩をとることです。

 

 

高速道路であれば2時間ごとに
約30分休憩時間を入れるようにしましょう。

 

 

一般道の場合は2・3時間ごとに30分か、
それ以前でも疲れを感じたら休憩を取るようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

走行距離は1日300kmが目安

 

1日の走行距離の限度は、

高速道路であれば500km、
一般道では250kmが目安です。

 

 

1時間あたりで考えると、

 

高速道路・・・60～70km程度
一般道　・・・20~30km程度

 

長距離の移動の際に観光や食事などを挟むのであれば、

 

高速道路・・・約300km
一般道　・・・約150km

 

と設定しておけば、予定を組みやすいですし
快適・安全でスムーズに進むかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のペースで

 

 

自分なりの速度を維持して走ることで、
疲れにくくなります。

 

 

高速道路の場合、慣れなかったり他の車が気になったりと
なかなか自分の思うスピードで走れないこともあります。

 

 

そんな時には、走行車線を走っていれば、
後ろの車は追い抜き車線から追い抜いていくので
気にせずに走ることができます。

 

 

法定速度を守っていれば
周りの車を気にしすぎずなくても大丈夫です。

 

 

自分のペースで走るようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

適度に体を動かす

 

長距離の運転は、長時間同じ姿勢になることで
とても疲れやすい状態です。

 

 

休憩する際には車の外に出て、
伸びや屈伸をして、縮こまった身体をしっかり伸ばして
体の血の巡りを良くしておきましょう。

 

 

また、運転前にシートの位置や背もたれの角度を調整するなど
適正な運転姿勢を意識することも重要です。

 

 

ハンドルを握ったら両腕が少し曲がる状態で、
ブレーキを踏んだ時に腰がシートから
離れないように座るのが理想とされています。

 

 

 

 

 

 

 

前夜の睡眠を十分にとる

 

寝不足のままだと体の疲れが残ったままに状態になります。

 

 

体の疲れが残ったままだと、
危険を察知しても反応が遅れてしまったり、
集中力がなくなりやすくなります。

 

 

また目も疲れやすくなり、
長時間の運転がかなりしんどく感じます。

 

 

前日には、運転の集中力を欠く要因になる
食べ過ぎやアルコールの多量接種も控えて
睡眠をしっかりとるように意識して
安全に運転するための体調に準備をしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

長距離移動に慣れていても過信せずに
しっかりと休憩をとるようにしましょう。

 

 

 

安全に運転するために適度な休憩はとても大切です。

 

 

 

運転前には十分な睡眠を取り、
運転中はなるべく疲れないように意識しながら
楽しいドライブにしていきましょうね♪

 

 

 

 

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