洗濯をするために絶対に必要な洗濯機。

 

 

 

 

新しい機能が付いたものがどんどん登場したり
価格もピンキリで、いざ買おうと思っても
なかなか決まらないものです…。

 

 

 

そこで、自分に合う洗濯機が見つかるように
参考にしていただける情報をまとめてみましたので
ぜひ、ご覧ください☆

 

 

 

 

 

 

洗濯機の価格

 

 

洗濯機にはたくさん種類があり、
価格もそれぞれ違ってきます。

 

 

 

いわゆるピンからキリまでというやつです。

 

 

 

 

縦型であれば

 

 

・5kg以下・・・1.8万円～3万円前後

 

 

・6kg　　・・・3〜4万円前後

 

 

・7kg　　・・・3〜6万円前後

 

 

・8kg　　・・・7〜9万円前後

 

 

・9kg　　・・・8〜13万円前後

 

 

 

7kgまでは乾燥機能がついていないものが多く、
それが安さの理由にもなっています。

 

 

 

ドラム式洗濯機の価格相場は、
約12万～35万円で大きさや機能によって
かなり差があります。

 

 

 

ドラム式は、７㎏以上の方が種類が豊富にあります。

 

 

 

毎年6月に新型が発売される縦型洗濯機は

毎年4月から5月が安く買えます。

 

 

一般的に新型が登場してから10ヶ月前後たった時期であれば
新品の在庫が残っている可能性が高くもっとも安く購入できます。

 

 

 

縦型洗濯機とドラム式洗濯機では安い時期が違い、
ドラム式洗濯機は新型モデルが毎年10月に登場するため
8月から9月が一番安くなります。

 

 

 

決算セールに合わせて購入する場合は、
9月はドラム式洗濯機、3月は縦型洗濯機を

狙っていきましょう☆

 

 

 

 

 

 

洗濯機の種類

 

 

 

洗濯機の種類をご紹介します。

 

 

 

種類によって機能や得意なことが違いますので
自分の好みに合うものを探してみましょう♪

 

 

 

 

 

 

縦型洗濯機

 

縦型は、泥などの頑固な汚れやワイシャツの皮脂など
汚れを落とすことが得意です。

 

 

洗濯槽の底にある羽根の回転で水流を起こし、
衣類同士を擦り合わせて
たっぷりの水で洗剤を泡立てながら
汚れをしっかり落として洗い、
さらに1度にたくさんの衣類を洗えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラム式洗濯機

 

 

ドラムの回転で洗濯物を上から下へと落とす

たたき洗いをすることで
使用水量が少なく、エコで衣服が絡まず、
痛みにくいのが特徴です。

 

 

 

乾燥機能も優れていて衣類をふんわりと仕上げます。

 

 

 

縦型洗濯機とは違い扉はななめ横についています。

 

 

 

 

ただ、ドラム式は大きいため

マンションなどの防水フロアーに設置できない、
搬入経路を確保できないなどのデメリットもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二槽式洗濯機

 

洗濯槽と脱水槽が別々になっているタイプです。

 

 

「洗濯～すすぎ」と「脱水」を同時に行え
効率的に洗濯することができます。

 

 

機械の構造が単純であるため、

壊れにくく修理しやすいのも特徴です。

 

 

 

 

一度に洗濯できる量が少なく
すすぎ後に洗濯物を脱水槽へ
移し替える必要があるなどのデメリットはありますが
洗浄力に優れているというメリットもあります。

 

 

ただ、最近は便利さから縦型とドラム式が主流になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗濯機の選び方

 

 

 

選ぶ時に特に気にしておきたいポイントをご紹介します。

 

 

 

 

 

必要な容量

 

洗濯機を決めるとき、もっとも大切なのは、
どのくらいの容量のものが必要かということです。

 

 

ふとんや毛布などの嵩張るものの洗濯や、
衣類のまとめて洗いなど、

洗濯量が多いことがもちろんあると思います。

 

 

そのため、「人数×1.6kg」が1日あたりの目安とされていますが、
目安よりも大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。

 

 

 

だいたい、以下の容量のものを参考にしてみてください。

 

 

 

・1～2人暮らし・・・5～7kg

 

・3～5人家族 ・・・7～10kg

 

・6人以上　　・・・10kg以上

 

 

 

 

 

 

 

洗剤自動投入機能

 

洗剤自動投入機能があるものを選ぶと、
液体洗剤や柔軟剤を自動投入タンクに入れておけば、
洗濯物の量に合わせて自動で適量を投入してくれます。

 

 

 

洗濯時の面倒な計量が不要になり、
さらに洗剤を入れすぎたり、こぼしたりする失敗も防げます。

 

 

 

何種類も液体洗剤や柔軟剤を使い分ける人には
手動投入洗剤ケースを搭載したモデルがありますので
そちらにすれば、気分で自分の好きなようにできちゃいます♪

 

 

 

 

 

 

 

乾燥機能

 

乾燥機能は「ヒートポンプ」「ヒートリサイクル」「ヒーター」など、
メーカーによって異なります。

 

 

 

ヒートポンプ方式は、省エネで
乾燥温度が低く、衣類を傷めにくいことが特徴です。

 

 

 

ヒーター方式は、乾燥機内のヒーターで乾かし、
構造がシンプルなので本体価格はお手頃です。

 

 

ですが、電気代や冷却用の水道代が高くなりますので

よく使用するのであれば、あまりお勧めではありません。

 

 

 

 

 

 

自動掃除機能

 

乾燥フィルターは毎回の掃除が必要になってきます。

 

 

お手入れが面倒な人には、お手入れ簡単な
水洗い可能なフィルターを備えたモデルをおすすめします。

 

 

最近ではフィルターに付着したホコリを自動で掃除する
自動掃除機能が備わったモデルも登場しています♪

 

 

そちらであれば、1週間に1回程溜まったホコリを
捨てるだけだったりと簡単にお手入れできます☆

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、選ぶ時に決めておきたいことは、
洗浄力と乾燥機能のどちらを重視するかです。

 

 

 

どちらを選ぶかによって
洗浄力に強い縦型にするか
乾燥が得意なドラム式にするかも決まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

洗濯機には種類があり、
その同じ種類でもメーカーによって機能が様々で
正直選ぶのは難しいです。

 

 

 

ですので自分の好みや重要視したい機能を知って
生活スタイルや環境、使用頻度を考えながら
選ぶことは大切になってくると思います。

 

 

 

どうせならお得にゲットもしたいところ…

ですので、お得な時期を
しっかりチェックしてから購入することをおすすめします♪

 

 

 

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