子どもはどんどん成長していくので
だいたいワンシーズンしか使えない水着…。

 

 

 

せっかくだったらお気に入りのものを見つけて
思い出に残していきたい！！

 

 

 

でも、子どもの水着って種類とかサイズ感とか
なかなか選ぶのは難しいです。

 

 

 

今回は、子どもの水着の選び方について
ご紹介していきます♪

 

 

 

 

 

子どもの水着の種類

 

 

子どもの水着は、男の子と女の子で
種類が分かれています。

 

 

 

 

 

男の子

 

男の子の水着で種類が豊富で入手しやすい種類が

 

・ボクサーパンツ型
・ブリーフ型
・トランクス型

 

などのパンツタイプです。

 

 

 

 

種類が多いので好みのデザインが見つかりやすいです☆

 

 

 

 

ウエスト部分のひもでサイズが調整しやすく、
サイズの失敗が起こりやすいので
ネットショップで購入しやすいです。

 

 

 

その他には

 

・セパレートタイプ
・グレコタイプ

 

これらが人気があります。

 

 

 

 

セパレートタイプは、トップスとパンツに分かれています。

 

 

上半身が覆えるので、体が冷えにくく
体温調節が苦手な赤ちゃんにおすすめです。

 

 

 

グレコタイプは、レスリングのユニフォームのように
タンクトップとショートパンツがつながっていて
フィット感があります。

 

 

おなかを覆っているデザインなので保温性も高く、
水温が低い時に便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子

 

女の子向けの水着で種類が多く人気があるのが

 

・セパレートタイプ
・ワンピースタイプ

 

 

 

 

 

セパレートタイプ

 

上下別々に分かれていて、
半袖のトップスやショートパンツのようなデザインがあり
肌の露出を減らせたり、子供でも着脱しやすい特徴があります。

 

 

オムツがとれていなかったり、トイレに行く回数が多い子供は、
下だけ脱げるセパレートタイプが大人も楽でおすすめです。

 

 

ただ、遊んでいる最中にトップスの方がずり上がってくることが
デメリットではあります。

 

 

 

 

 

 

ワンピースタイプ

 

洋服のように上下がつながっていて、
おなかが見えてしまうなどの心配もなく
水中で動きやすいのが特徴です☆

 

 

形だけでなくデザインも豊富で選ぶ時にも楽しいです。

 

 

フィット感があるのでスクール水着などはこのタイプが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの水着のサイズ

 

 

 

 

子ども服と同じように子どもの体格に応じて
子ども用の水着も、サイズがあります。

 

 

 

表はあくまでも目安となりますが
ぜひ参考にしてみてください！

 

 

 

 

 

サイズ80

 

身長・・・75～85cm
体重・・・11kg
年齢・・・1歳半ごろ

 

 

 

 

サイズ90

 

身長・・・85～95cm
体重・・・13kg
年齢・・・2歳ごろ

 

 

 

 

サイズ100

 

 

身長・・・95～105cm
体重・・・16kg
年齢・・・3～4歳ごろ

 

 

 

 

サイズ110

 

 

身長・・・105～115cm
体重・・・19kg
年齢・・・4～5サイズ歳ごろ

 

 

 

 

 

サイズ120

 

 

身長・・・115～125cm
体重・・・21kg
年齢・・・5～6歳ごろ

 

 

 

 

 

サイズ感は、だいたいこのように作られていますが、
メーカーやブランドによってサイズが異なったり
子どもの体格によって部分的に大きかったり小さかったり
ということが起こる可能性もあります。

 

 

 

 

一番いいのは、実際に試着してみることですが、
お店にまで行けなかったり
急に必要になることもあるかと思います。

 

 

 

もしネットで購入する際には
購入前に表示されているサイズをよく確認することと、
口コミを確認することをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの水着の注意点

 

 

 

子どもの水着を購入する際に
注意しておきたいポイントを３つご紹介していきます♪

 

 

 

１．ぴったりサイズを選ぶ

 

 

水着は水の中で伸縮する性質があるため、

緩みが出てしまいます。

 

 

できるだけ長く使えるようにと

大きめサイズを買いたくなりますが、
大きめサイズの水着だと水中でブカブカになり、
中に水が入り込んで動きにくかったり
肩ひもがずれて遊びずらいことがあります。

 

 

もったいないと感じるかもしれませんが、
子どもはどんどん大きくなるので、
大きめの水着を買ったところで
翌年にはサイズが合わなくなっていることも多いです。

 

 

ワンシーズンと割り切って、
子どもの体格に合うぴったりサイズを選びましょう。

 

 

また、反対に今年も着れるかと
小さいサイズの水着を着せると
圧迫感が強く、窮屈になるため呼吸しづらく
子どもが快適に遊べなくなる可能性があります。

 

 

小さいサイズだと生地が常に張った状態で、
動き回ることになるので擦れなどで傷みも早くなります。

 

 

 

 

 

 

 

２．目立つ色合いがおすすめ

 

プール施設や海など人の多い場所では、
子供を見失ったり、迷子にさせてしまった場合を想定して
派手な色・個性的なデザインの水着にすることをおすすめします。

 

 

遠くから子供を確認しやすいのもありますが、
迷子のアナウンスをしてもらう際に
特徴的な水着であればパっと見れば気づいてもらいやすいので

さらに見つかりやすくなります。

 

 

また、水に入ると淡い色や水色・青は
水中の色と同化して見えずらくなりますので
水中での事故を防ぐために黄色や赤などの
派手なカラーや蛍光っぽいカラーを
特に、小さい子ほどおすすめします！

 

 

 

 

 

 

 

 

３．日焼け対策できるものを選ぶ

 

 

最近の紫外線は本当に強力です！！

 

 

屋根の中にいても屋外であれば照り返しで
簡単に日に焼けてしまいます。

 

 

子どもの日焼けは痛々しくて
見るのもかわいそうな時がありますよね…。

 

 

なるべくUV加工がされているものや

紫外線に弱い子には長袖にタイプを選びましょう。

 

 

お気に入りの水着でこれがいい！！

 

 

ということもあるかと思います。

 

 

そんな時には、ラッシュガードと呼ばれる上着を
水着の上から着ると、水着から露出している
子供の敏感な肌を守ることができます。

 

 

長袖タイプやラッシュガードは、
ストレッチ性や肌触りがいいものが

動きやすくておすすめです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか？

 

 

 

ワンシーズンだからピッタリサイズはもったいない・・・
と思うかもしれません。

 

 

 

でも、夏は海にプールに川遊びに水遊び！！！

 

 

 

濡れる機会って意外と多く、水着の出番がたくさんあります♪

 

 

 

お気に入りを見つけて子どものかわいい瞬間と一緒に
水着姿の思い出もおさめていきましょう♡

 

 

 

 

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