旅行に行くときに必ずしないといけないことが
荷物のパッキングです！

 

 

 

 

パッキングって意外と難しくて、
持って行きたいものが入りきらなかったり
荷物がカバンの中でごちゃごちゃになって
どこに何をしまったか分からなくなったり…。

 

 

 

 

苦手な人も多いのではないのでしょうか？

 

 

 

今回は、荷物を上手くパッキングできるような
やり方やコツをご紹介していきたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

 

旅行パッキングとは

 

 

 

パッキングとは荷造りや包装をすること、
荷造りをしたり物体や液体を輸送できるように

容器を詰めるたりする行動、
また荷物が動かないようにすきまに詰めることを言います。

 

 

 

旅先に行く際に必要な荷物を

スーツケースやバックパックに詰める作業を
パッキングと呼んでいることが多いです。

 

 

 

パッキングが上手くいくと、
旅先でストレスなく行動できるきっかけになります☆

 

 

 

 

 

 

旅行パッキングのやり方

 

 

パッキングは、忘れ物がないか不安だからと
あまりに早くから行ってしまうと、
何を入れたか忘れて確認のために

再度荷物を確認しないといけなくなったり
後から入れようと思っていたものを入れ忘れて
忘れ物につながったってしまいます。

 

 

 

 

だからと言って、前日の夜などギリギリにしてしまうと
買い忘れを買いに行くタイミングがなくなるので困ってしまいます。

 

 

 

そうならないためにも
パッキングの最適なタイミングは

出発の2～7日前がおすすめです☆

 

 

 

2日前なら、買い忘れがあってもまだ間に合いますし、
７日前であっても何を入れたか

覚えているのではないのでしょうか？

 

 

 

パッキングのやり方

 

 

 

 

仕分けしていく

 

パッキングで大切なのは、仕分け方をどうするかです。

 

 

まずは旅に持っていく荷物をリスト化して、

それらを全て一箇所集めます。

 

 

そして、使うシーンごとに仕分けていきましょう。

 

 

 

以下のような使うシーンで使うと想定して仕分けていくと
効率よくパッキングできるかと思います。

 

 

 

・移動中に使うもの
・旅先、観光先で使うもの
・宿泊先で使うもの

 

 

 

グループに分けられたら、アイテム量に応じて、
ポーチにするか巾着にするかなど検討し、
それらの入れ物に詰めていきます。

 

 

 

このように用途別に仕分けておくことで
旅先で探す手間なく快適に過せます。

 

 

 

 

 

詰めていく

 

 

 

パッキングは重いものが下側、軽いものが上側
となるように詰めていくのがミソです☆

 

 

 

下から、

 

靴・本・飲み物
↓
洗面道具
↓
衣服や帽子
↓
小物など軽いもの
↓
壊れやすいもの

 

 

の順に詰めていきます。

 

 

 

詰める際には小分けにして空いているところに
隙間なく荷物を詰め込んでいくのがポイントです☆

 

 

 

 

 

 

 

旅行パッキングのコツ

 

 

パッキングのコツはたくさんありますし、
人によってはおすすめのコツであっても
人それぞれに合う・合わないもあります。

 

 

 

今回は、それぞれに分けて

いくつかコツをご紹介していきますので
その中から合いそうなものをぜひ見つけてみてください♪

 

 

 

 

全体編

 

 

 

 

旅行の荷物は使うものだけに絞る

 

 

自分にとって本当に必要なものをリスト化して洗い出し、
省けるものはできるだけのけて
本当に使うものだけに絞りましょう。

 

 

あなたの旅の日程と照らし合わせながらリスト化すれば
見えることでより頭が整理され分かりやすくなりますよ！

 

 

これまで旅行で使わなかったものは毎回使わないことが多いので
最初から省いていきましょう。　

 

 

 

 

 

お土産を入れるスペースを空けて詰める

 

 

始めからぎゅうぎゅうに詰めていくと、
お土産が入らない事態に陥る可能性が！！

 

 

荷物は8割程度、
お土産をたくさん買って帰りたい人は、
半分ほど空けておけるようにパッキングしていきます。

 

 

お土産が壊れないようにプチプチやマスキングテープ、
果物を包む用のネットなどを入れておくのも◎。

 

 

 

 

 

エコバッグ

 

行きはパッキングにエコバッグを仕分けに使い、
帰りはお土産やカバンに入らなくなったものに使えるので
おすすめのパッキング方法です♪

 

 

 

 

洋服編

 

 

できるだけ着回しできるアイテムを選ぶ
TPOに合わせたものに

防寒着をプラスするくらいが旅行にはちょうどいいです。

 

 

 

 

 

洗濯ネットに詰めていく

 

旅先で洗濯ネットに脱いだ衣類を入れて持って帰ると
帰宅後はそのまま洗濯機にポンと入れるだけで楽ちんですので
疲れて帰った時にかなりおすすめです◎！

 

 

連泊するときには

コインランドリーを利用することもあると思います。

 

 

洗濯ネットはそんな時にも大活躍です☆

 

 

 

 

 

圧縮袋を使う

 

嵩張る衣類も圧縮袋を使えば、ぺったんこに！

 

 

手でくるくると衣類を巻いて圧縮できる袋は
旅先で簡単にコンパクトにできるのでおすすめです☆

 

 

圧縮袋に入れるものは

シワになっても気にならない靴下・インナーや
シワになりにくい素材のものにするなど工夫は必要ですが
バッグにスペースを作れるので
荷物が多い人には必須アイテムになると思います♪

 

 

 

 

 

シワにしたくない洋服

 

 

できるだけ大きく薄く畳んだ方がシワになりにくいです。

 

 

風呂敷に入れるとさらにシワになりずらいです！

 

 

服の量が多い場合は、複数の衣類を
重ねてくるくる巻いてから収納することをおすすめします☆

 

 

1つずつ巻くよりも簡単で

コンパクトにまとまり、シワも気になりません。

 

 

 

 

靴のパッキング

 

 

靴は、シャワーキャップを被せれば、
汚れを気にせずスーツケースに

そのまま入れられて便利です☆

 

 

 

 

 

 

小物の収納

 

これらも必要最小限に意識しましょう。

 

 

化粧品・バスグッズ・メイク用品・
アクセサリー・デジタル用品などおおまかに分類し、
ポーチや小さなジップ付きの袋、
ピルケースなどに個別に入れて収納します。

 

 

細かく分類しすぎてしまうのも、

どこにしまったか分からなくなるし、
分類しないのも中身が分かりづらくなるので

控えることをおすすめします。

 

 

壊れたら困る小物やアクセサリー類は
丈夫で固くコンパクトな眼鏡ケースに入れることが
最近ではブームになっているようです☆

 

 

 

 

 

 

スキンケア

 

 

化粧水のボトルや、シャンプーのボトルなど
嵩張るものは、試供品を活用して
収納スペースを確保していきます！

 

 

お気に入りのアイテムは、
小分け容器に入れ替えて持参しましょう。

 

 

ジッパー付きのポリ袋に入れておけば、
もし漏れ・割れた時にも心配もありません。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか？

難しいパッキングもコツをつかめば
今まで入らなかったものが入るようになったり、
逆に要らないものが見つかったりとするかもしれません。

 

 

 

できるだけ隙間がないように詰められるように
仕分けたものを入れる際には
スペースに合わせられるようなやわらかい素材のものを
選んでみてください☆

 

 

 

 

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