疲れた身体をリフレッシュできて
心もスッキリする温泉♪

 

 

 

 

癒しが欲しい時に無性に行きたくなる場所です。

 

 

 

子育てしていると疲れも溜まってきて
癒されに行きたいなと思う機会もあるかと思います。

 

 

 

しかし、子連れで温泉となると
いっきに敷居が高くなるんですよね…。

 

 

 

 

子連れ温泉となると大人とは違ったマナーもありますし
子どもに対する注意点も気にしなくてはいけません。

 

 

 

 

 

今回は、子連れ温泉でも気持ちよく過ごせるために
コツなどをまとめてみました♪

 

 

 

 

 

子連れ温泉のマナー

 

 

子どもを連れての温泉は、
大人が利用するのとはまた違ったマナーがあります。

 

 

 

まず、温泉は何歳からとは決まっていませんが、
温泉・入浴施設の中には
年齢制限をもうけている所もあります。

 

 

 

しっかりと確認してから利用しましょう。

 

 

 

記載がない大半の温泉施設は、
おむつが取れているか取れていないかで
利用できるか否かを基準に考えます。

 

 

 

公共の温泉・入浴施設でおもらしは厳禁。

 

 

入る前にトイレを済ませておくようにしましょう。

 

 

 

 

オムツが取れていない子でも
入湯できる施設であれば利用できますので
何歳からでも入浴可能です。

 

 

 

 

 

子どもなら走り回る、大きな声を出すことは
よくあることです。

 

 

 

しかし、これらは迷惑に感じる人もいますし、
子どもにとっても危険なので
止められない場合は入浴を中断して
落ち着かせるようにしましょう。

 

 

 

お湯に入る前には、必ず体をしっかり洗い、
長い髪は束ねるかタオルでまとめるかして
湯船に着かないように注意しましょう。

 

 

 

そしてあがるときには、身体をしっかり拭いて
びしょびしょの状態で

脱衣所に入ることのないようにします。

 

 

 

脱衣所を濡れたままで歩き回ることは、
子どもの転倒の危険や
他の人に不快感を与えてしまいます。

 

 

 

公共の施設では

皆が気持ちよく過ごせる気遣いが必要です。

 

 

 

基本は周りの方が不快にならないように注意する
と覚えておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

子連れ温泉の注意点

 

 

 

子連れ温泉での子どもに対する注意点で

特に注意しておきたいことを

まとめてみましたので

参考にしてみてください。

 

 

 

 

脱水に気を付ける

 

乳幼児は体温が高いためのぼせやすく
大人の約2倍もの発汗量があるため
脱水症状になりやすいです。

 

 

温泉に入る前、出た後に

水分補給を意識しましょう。

 

 

 

 

 

保湿する

 

0~2歳くらいまでのこどもは、
皮脂膜を作る機能が皮膚が薄いため未熟です。

 

 

温泉に入った後は乾燥しやすいので
使い慣れているクリームで

いつもより念入りに保湿します。

 

 

 

 

 

 

温泉成分の確認をする

 

 

温泉は、子どもの肌には

刺激が強すぎることがあります。

 

 

美容効果・健康増進効果があるとされる温泉でも、
強い酸性・アルカリ性の温泉は避けたほうが無難です。

 

 

含有成分が一定量に達していない単純温泉であれば
薄い温泉なので肌に優しいとされています。

 

 

強酸性泉でなければ、
硫黄泉でも見た目ほどの刺激はないなど
様々な見解がありますので
足湯から試したりして様子をみましょう。

 

 

 

 

 

 

お湯の温度に気を付ける

 

子どもは湯疲れしてしまいやすいので、
ぬるめのところから始めてみましょう。

 

 

また、寒い時期に寒い脱衣所から
急に熱い湯に入ることは
心臓にかなりの負担をかけるので
手足先から浸かっていくなどの

工夫をしていきます。

 

 

 

 

 

 

0歳から温泉を利用するのであれば、
生後2カ月より前は
赤ちゃんの免疫力も弱いため温泉は避け
首がすわる頃以降にしましょう。

 

 

 

 

 

 

子連れ温泉のコツ

 

 

 

子どもと温泉に行くのは
おうちとは違い一人で見ることになることが多いです。

 

 

 

そうなると、自分が洗っている間も
ウロウロする子どもを追い、
子どもがのぼせてしまう前に
湯船から出ないと行けなかったりで
なかなかゆっくりとはできません。

 

 

 

リラックスしに行っているのに
逆に疲れてしまうことにもなりかねません。

 

 

 

０歳児となるとさらに難易度は上がるでしょう。

 

 

 

 

しかし、子どもが小さいからといって
温泉に行くのをがまんするのも
なんだかもったいないですよね。

 

 

 

そこでおすすめなのが、先に子供だけ入浴をさせて
あとはご主人や一緒に来ている人に任せて、
自分はあとからゆっくり入る方法です。

 

 

 

 

温泉は、子どものためではなく、
大人の都合で利用する機会の方が多いと思います。

 

 

 

 

行きたかった大人がしっかり温泉を満喫して
明日からも頑張ろうと思えるくらい
リフレッシュできる方が絶対にいいです！

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか？

 

 

 

たくさんの人が利用する温泉ですので
マナーには厳しくしている方が
お互いに気持ちよく過ごせるので
そこは意識しておくことをおすすめします。

 

 

 

子連れでも利用できる温泉は
たくさんあります。

 

 

 

子どもの体調やお肌の調子など
よく観察しながら癒されてくださいね♪

 

 

 

 

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