家事や育児を日々こなす主婦のみなさんは、
自分のために使うお小遣いについて
考えたことはありますか？

 

 

 

家計を支えるために節約する中で、
自分のために使えるお金を持つことは
贅沢に感じることもあるかもしれません。

 

 

 

皆さんのお小遣い事情は
どうでしょうか？

 

 

 

 

ここでは、主婦のお小遣いについて、
必要性や使い道、
だいたいの相場ついて考えていきます。

 

 

 

お小遣いの設定に悩んでいる方は、
ヒントを一緒に探してみましょう！

 

 

 

 

 

　　

 

主婦のお小遣いの相場

 

 

 

 

主婦のお小遣いの相場は、家計の状況や地域、
家族の構成などによって大きく異なります。

 

 

 

以下に家庭の状況ごとに
相場をまとめてみましたので、
ぜひ参考にしてみてください☆

 

 

 

 

専業主婦…5000円～2万円

 

パート…1～3万円程度

正社員…3万円～5万円程度

 

 

 

 

節約に力を入れている場合は1万円未満だったり、
家計に余裕がある場合は、
専業主婦の方も3万円以上の
お小遣いをもらっているケースがあります。

 

 

 

 

また、お小遣いの用途の影響や
必要な生活費の一部として使う場合とでは
金額が異なることがあります。

 

 

 

 

家計の収支や優先順位を考慮しながら、
お小遣いの額を決めるのが一般的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主婦のお小遣いの内訳

 

 

 

主婦のお小遣いの使い道は、
個々のライフスタイルや好みによって異ります。

 

 

 

 

ご自分はどの項目に多くあてはまるかな？
などと参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

趣味・娯楽

 

 

・映画鑑賞
・コンサート
・イベント
・推し活
・趣味のアイテム購入

 

 

などの費用です。

 

 

 

多趣味な方や、アイテムが大きい金額がするものは
この項目が多くなりそうです。

 

 

 

 

美容・ファッション

 

 

・化粧品
・スキンケア製品
・美容院
・ネイルサロン
・エステ
・洋服
・アクセサリー

 

 

 

季節によって必要になってくるものもあるので
変動が大きい項目でもあります。

 

 

 

 

 

交際費

 

 

・友人や家族へのプレゼント代
・友人とのランチやカフェ

 

 

 

ママ友付き合いもあると、
この項目は多く必要に場合があります。

 

 

 

 

 

食費

 

 

・自分のためのスイーツや飲み物
・自分一人での外食費

 

 

 

自分へのご褒美で外食したり、
ちょこっと買うことが多いなら、
この項目の金額設定を考えることを
おすすめします☆

 

 

 

 

 

自己投資

 

・資格取得
・学習費用
・自己啓発

 

 

資格取得のための講座や教材購入、
スキルアップのための学習費用。

 

 

セミナーやワークショップなどに
参加する費用です。

 

 

 

 

その他

 

 

・雑費
・貯金

 

 

 

予期せぬ支出やちょっとした買い物、
少額でも自分のお小遣いから
貯金をする人もいます。

 

 

 

このような内訳は、
主に自分のためにリフレッシュしたり、
楽しんだりするための支出が中心となります。

 

 

 

 

 

 

家計とバランスを取りながら、
自分の生活を豊かにするための
使い道として考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

主婦のお小遣いって本当に必要？

 

 

主婦にお小遣いが必要かどうかは、
それぞれの家庭の状況や考え方によって異なります。

 

 

 

しかし、お小遣いの在り方は、
いくつかの観点から
必要性を考えることができます。

 

 

 

 

自立と自由のための必要性

 

お小遣いがあることで、
主婦も自分の欲しいものを買ったり、
趣味や友人との交流を楽しんだりする自由が生まれます。

 

 

これにより、自分自身のための時間や
空間を持つことができます。

 

 

 

 

 

ストレス解消と精神的な満足

 

 

家事や育児の大変な中、
自分のために使えるお小遣いがあると、
ちょっとしたご褒美を楽しんだり、
リラックスすることができるため、
精神的な満足感を得ることができます。

 

 

主婦にとってストレス発散は、
かなり必要なことです。

 

 

 

 

 

家計管理のバランス

 

お小遣いを設定することで、
家計の全体像を見渡しながら、
必要な支出と自由な支出の

バランスをとることができます。

 

 

お小遣いがあることで、
使える分しか使わないので、
節約につながることもあります。

 

 

 

 

 

 

上記は、お小遣いがあれば良いという
メリットを挙げてみました。

 

 

 

 

では、お小遣いは、
必要！ということでしょうか？

 

 

 

結論から言うと、
家庭によって状況が違うから、
一概には決められません。

 

 

 

え～！！

それじゃぁ解決しない！

と思うかもしれませんが、
お小遣いが必ずしも必要ではない
という考え方もあるのです。　

 

 

 

 

家計が厳しい場合や、全ての出費を家族のために
集中させたいという方針の場合、
お小遣いを持たないという選択もあります。

 

 

 

結局のところ、主婦にお小遣いが必要かどうかは、
家庭内でのコミュニケーションと合意が重要なんです。

 

 

 

ちなみに、わが家は主人のみお小遣い制です。

 

 

 

これは、パートで働く私に
毎月欲しいものがあるわけでもなく、
欲しいものがあっても
それは子どものものばかりなので、
生活費からで出しているからです。

 

 

 

働いているので、平日の友達付き合いもなく
ランチ会があっても

お小遣いが必要なほどの頻度でもないので、

生活費から捻出しています。

 

 

 

オシャレに関しても
特にこれ！という拘りもなく。

 

 

 

ヘアカラーもしておらず。

 

 

 

その浮いた分を、生活費として
子どもに回しているという感じです。

 

 

 

お小遣いを貯めれば
いつかほしいと思うものができた時に
良いものが買えるな…

と思うこともありますが、
わが家はお小遣いなしで間に合っています。

 

 

 

お互いに理解し合い、

適切なバランスを見つけることが大切です。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

主婦にとってお小遣いは、
ただのお金以上の意味を持つ大切なものです。

 

 

 

日常の中でちょっとした楽しみを感じたり、
自分自身のケアやリフレッシュに使える
自由の象徴でもあります。

 

 

 

しかし、ライフスタイルによっては、
お小遣いが必要ではない家庭もあります。

 

 

 

私の知り合いは、

旦那さんがいくらでも使ってもいいよと
カードを渡されて、
制限なしのお小遣い制だったりもします。

 

 

 

家計の中での自分の役割を認識しつつ、
決めていけるといいですね♪

 

 

 

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