春のポカポカ陽気に誘われて、お出かけする機会が増える季節。

 

 

 

でも、気づかないうちに日焼けしていた…
なんて経験はありませんか？

 

 

 

特に30代になると、
紫外線ダメージがシミやくすみ、ハリ不足の原因に。

 

 

 

だからこそ、しっかり日焼け対策をしたいですよね。

 

 

 

しかし、実は 「うっかり塗り忘れ」 してしまう場所があるんです！

 

 

 

どれだけUV対策を意識していても、塗り残しがあれば、
その部分だけが焼けてしまうことに。

 

 

 

今回は 日焼け止めを塗り忘れやすい場所とその原因、
そして効果的な対策 をたっぷりご紹介します！

 

 

 

 

 

 

日焼け止めを塗り忘れやすい場所 TOP5

 

 

 

まずは、意外と見落としがちな
「塗り忘れスポット」をチェック！

 

 

 

1. うなじ＆首の後ろ

 

「後ろ姿なんて気にしないから…」 と思っていませんか？

 

 

 

実は首の後ろは、日傘や帽子をしていても
紫外線を浴びやすい部分。

 

 

 

特に、髪をアップにしたときや、
風が吹いたときに日焼けしやすいんです。

 

 

 

日焼けすると… くすみや乾燥、首のシワが目立つ原因に！

 

 

 

 

 

 

2. 耳＆耳の裏

 

顔にはしっかり塗るのに、
耳まで意識している人は少ないかも？

 

 

 

ショートヘアやポニーテールのときは、
ダイレクトに紫外線を浴びるので要注意！

 

 

 

 

日焼けすると… 皮がむけたり、耳のくすみにつながることも。

 

 

 

 

 

 

3. 手の甲＆指

 

意外と見られている「手」。

 

 

 

ハンドクリームは塗っても、
日焼け止めを忘れる人が多いんです。

 

 

 

さらに、手は洗ったり物を持ったりするので、
日焼け止めが落ちやすい部分でもあります。

 

 

 

日焼けすると… シミや血管の浮きが目立ち、老け見えの原因に！

 

 

 

 

 

4. 目元＆まぶた

 

目元は皮膚が薄く、紫外線ダメージを受けやすい部分。

 

 

 

でも 「ベタつくのが嫌」 と思って、
避けてしまう人も多いんです。

 

 

 

日焼けすると、目元のハリ不足や小じわの原因に…。

 

 

 

日焼けすると… シワやたるみが進行しやすく、老け見えが加速！

 

 

 

 

 

 

5. 足の甲＆足首

 

 

 

春から夏にかけて、サンダルを履く機会が増えるのに、
足の甲や足首は見落としがち。

 

 

気づいたらクッキリ日焼け跡が…！

なんてことも。

 

 

 

日焼けすると… サンダル焼けができ、肌のトーンがまだらになってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ塗り忘れてしまうの？その原因とは

 

 

では、どうしてこれらの部分は塗り忘れやすいのでしょうか？

 

 

その理由を深掘りしてみましょう。

 

 

 

1.自分では見えないから

 

うなじや耳の裏などの自分では確認しづらい部分は、
どうしてもつい塗り残しや塗り忘れしがちに。

 

 

塗ったつもりでも、実際はムラになっていることもよくあります。

 

 

このムラが日焼けに繋がってしまうことも。

 

 

 

 

 

2.「日焼けしない」と思い込んでいる

 

「手や足はすぐ黒くならないし…」
と油断していませんか？

 

 

実は、肌は少しずつ紫外線ダメージを蓄積していきます。

 

 

見た目にすぐ変化がなくても、
じわじわと影響が出るのが怖いところ。

 

 

耳も同じく日焼けしないイメージはありませんか？

 

 

 

 

 

 

3.ベタつきやメイク崩れが気になる

 

目元や耳の周りは、日焼け止めを塗るとベタついたり、
メイクの邪魔になりそうと感じる人も多いですよね。

 

 

でも、そのまま放置すると…？

 

シミやシワの原因になってしまいます。

 

 

化粧した上から塗りなおした時の

化粧崩れは気になるところですが、
だからと言って塗りなおさないでいると
知らない間に日焼けてしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

4.一度塗ったら安心してしまう

 

「朝しっかり塗ったから大丈夫！」と思いがち。

 

 

高い効果を謳っているものなら、なおさら！

 

 

ですが、日焼け止めは汗や摩擦で落ちてしまうので、
こまめな塗り直しが大切なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塗り忘れを防ぐための対策！

 

塗り忘れを防ぐための対策！

 

 

「うっかり日焼け」を防ぐために、
今すぐ実践できる対策をご紹介します！

 

 

 

 

ミスト＆スティックタイプの日焼け止めを活用
手を汚さずに シュッと
ひと吹きするだけのミストタイプや、
サッと塗れるスティックタイプなら、
耳やうなじ、足の甲などの細かい部分も塗りやすいです。

 

 

出先で塗りなおす時にも手軽なので持ち運びにもぴったり☆

 

 

ミスとタイプなら、化粧上からでも崩れが気になりません！

 

 

 

 

 

 

塗り忘れチェックを習慣にする

 

 

朝のスキンケアの最後に「顔の延長」で
首や耳にも塗るのをルーティン化しましょう。

 

 

出かける前に「手・足の甲」もチェックする
習慣ができれば、もっと安心です♪

 

 

特に暖かくなると足の甲が出るファッションが増えるので
気にして見るようにしましょう。

 

 

 

 

持ち運び用の日焼け止めをバッグにIN！

 

外出先で塗り直ししやすいように、
小さいサイズのジェルタイプや
先ほどご紹介したスプレータイプ・スティックタイプの
日焼け止めを持ち歩くのが◎。

 

 

ヘアにも使えるスプレータイプだと、さらに便利ですよ☆

 

 

 

 

 

 

UVカットアイテムを取り入れる

 

日焼け止めだけでなく、UVカット効果のある
帽子・ストール・アームカバーなどを
活用すると、より安心！

 

 

メガネやサングラスは、
目から入る紫外線もブロックできます。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

紫外線は 「浴びた瞬間」ではなく、
「蓄積してから」肌に影響を与えます。

 

 

 

特に30代は、うっかり日焼けが
シミやシワにつながるお年ごろ…。

 

 

 

日焼け止めは、ただ塗るだけでなく
「しっかり塗る」「こまめに塗り直す」 が大切。

 

 

 

今日から 「塗り忘れゼロ習慣」 を意識して、
美肌を守っていきましょう！

 

 

 

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡