11月は乾燥に強い肌をつくる!スキンケアでうるおいキープ
秋も深まり、空気が一気に冷たく乾燥してくる11月。
気がつけば
・朝起きたら肌がつっぱる
・メイクのノリが悪い
・なんだか肌がカサついて見える
なんてお悩みを感じていませんか?
実はこの時期は、湿度の低下や気温差によって
肌のバリア機能が乱れやすく、
乾燥トラブルが増える季節なんです!
そこで大切なのが、
外側からのスキンケアと内側からのうるおい補給。
今回は11月の乾燥に負けない肌づくりのポイントを、
やさしくご紹介します♪
11月に肌が乾燥しやすい理由
11月になると急に肌が乾くと感じる方が多いのは、
いくつかの理由が重なっていますが、
主な原因は、以下の通りです↓
湿度の低下
秋から冬にかけて湿度がぐっと下がり、
空気中の水分量が減少します。
そのため肌からも水分が蒸発しやすくなります。
気温差による負担
外は冷たい風、
室内は暖房の効いた乾燥した空気。
この温度差が肌のバリア機能を乱し、
乾燥やかゆみを招きます。
皮脂量の低下
夏に比べて皮脂の分泌が減るため、
肌の保護膜が弱まり、水分を守りにくくなります。
さらに、肌の乾燥は表面だけでなく
角質層の水分量にも影響します。
肌のバリア機能が低下すると、刺激を受けやすくなり、
赤みやかゆみ、小じわといった
トラブルの原因にもなります。
特に20~30代の女性は、
紫外線ダメージの蓄積や
ホルモンバランスの変化も加わり、
乾燥が進みやすい世代です。
つまり11月は
気候と体のリズムの両方が
乾燥を加速させる時期なんです…!!
この特徴を理解して、
早めにケアを取り入れることが
美肌を守るポイントになります☆
取り入れたいスキンケア習慣
乾燥が気になる11月は、
普段のスキンケアを少し工夫するだけで
肌の調子がぐっと変わります。
大切なのは
「落としすぎない」「与える」「守る」の3ステップ。
洗顔は優しく短時間で
まず意識したいのが洗顔。
気温が下がるとつい熱めのお湯を使いがちですが、
熱いお湯やゴシゴシ洗いは、
うるおい成分を奪ってしまいます。
ぬるま湯(32〜34℃程度)+低刺激の洗顔料でやさしく。
摩擦を避けながら短時間で済ませるのがベスト。
泡をたっぷり立ててクッションのようにして洗うと、
肌への刺激を最小限に抑えられます。
化粧水はたっぷり、重ねづけ
乾燥する時期は1度にバシャッとつけるより、
「少量を2~3回に分けて重ねづけ」が効果的。
少量を手でなじませながら
角質層にじっくり水分を届けるイメージで、
手のひらで包み込むようになじませると
浸透しやすくなります。
乳液・クリームでフタをする
油分を含む乳液やクリームで
しっかりフタをしましょう。
化粧水だけでは水分が蒸発してしまうため、
油分で閉じ込めるのがポイントです。
部分ケアをプラス
口元や目元は乾燥が出やすいので、
アイクリームやリップバームなどをプラスすると、
シワや皮むけを防ぎやすくなります。
週1~2回の保湿パック
時間に余裕があるときは
週1~2回の保湿パックを取り入れて、
スペシャルケアでうるおいを
チャージするのもおすすめです。
集中ケアで角質層までうるおいを届け、
翌朝の肌をふっくら整えます。
また、朝のスキンケアでは
紫外線対策も忘れずに!
秋冬もUVは降り注いでいるため、
乾燥やシミを防ぐには日焼け止めが必須です。
スキンケアは
「水分を与える+逃がさない+守る」の3つを意識すると、
乾燥シーズンでもうるおい肌をキープできます♪
内側からのケアでうるおいキープ
スキンケアで外側を整えることはもちろん大切ですが、
肌の土台を強くするには
体の内側からのケアも欠かせません。
食生活や生活リズムを意識するだけで、
うるおいの質は大きく変わります。
内側からのケア
水分補給
気温が下がると喉の渇きを感じにくくなり、
気づかないうちに体が乾いていることも。
体内の水分が不足すると、
肌の角質層まで水分が行き届かず、
乾燥やごわつきの原因になります。
常温の水や白湯を1日1.5ℓ程度を目安に、
こまめに飲むようにしましょう。
栄養バランス
特に乾燥対策に役立つのは以下の栄養素。
・ビタミンA(にんじん、ほうれん草、卵)…肌のターンオーバーを助ける
・ビタミンC(柑橘類、ブロッコリー)…コラーゲン生成をサポート
・ビタミンE(ナッツ類、かぼちゃ)…血行促進で肌のくすみ対策に
・オメガ3脂肪酸(サーモン、アマニ油、くるみ)…バリア機能をサポート
これらを日々の食事に取り入れると、
内側からうるおいを支える力が高まります。
睡眠の質
夜10時~深夜2時は
肌のゴールデンタイムと呼ばれ、
成長ホルモンが分泌されて肌の修復が進む時間です。
十分な睡眠がとれないと、肌は乾燥しやすく、
回復力も低下してしまいます。
寝る前はスマホを控え、
リラックスできる音楽やアロマで
入眠環境を整えるのも効果的です。
室内環境の工夫
暖房を使うと湿度は一気に下がりやすいため、
加湿器や濡れタオルを置いて
湿度40~60%をキープするのが理想。
観葉植物を置くのも自然な加湿に役立ちます。
ストレスケア
ストレスは自律神経やホルモンバランスを乱し、
肌のうるおいを守る力を低下させます。
深呼吸やストレッチ、ゆったり入浴など、
自分がほっとできる習慣を持つことが
肌の安定にもつながります。
内側のケアは一見地味ですが、
毎日の積み重ねで
肌の水分保持力を底上げしてくれます。
外側のスキンケアと合わせて取り入れることで、
11月の乾燥に揺らがない
しっとり肌を目指せますよ♡
まとめ
11月は、湿度の低下や気温差によって
肌の乾燥が進みやすい季節です…。
毎日のスキンケアで
・やさしい洗顔
・しっかり保湿
・紫外線対策
を意識しながら、
食事・水分・睡眠・湿度管理といった
内側からのケアも合わせて
取り入れることが大切です。
外と内、両方からバランスよくケアすることで、
肌はうるおいを保ちやすくなります。
忙しい毎日でも少しの工夫で、
冬を前に自信の持てる美肌を育てていきましょう♡
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