サイクリングを始めてみたいけど、
思いっきり楽しむ方法ってあるのか、
まず、何から準備したらいいかわからない…。

 

 

 

 

そんな方へサイクリングの楽しみ方や
準備しておきたい服装、
必要な持ち物などをご紹介していきます♪

 

 

 

 

 

 

 

サイクリングの楽しみ方

 

 

 

 

サイクリングを楽しいと感じるのは、
五感刺激が多いからとも言われています。

 

 

 

そのため、スピード感、景色などの視界の変化、
今いる場所の音などを捉えることで
より楽しいと脳が感じます。

 

 

 

 

今いる場所を五感で体感し、
身を任せるように楽しむことをおすすめします☆

 

 

 

サイクリングをすることで、

以下のようなメリットがあります。

 

 

 

 

・気軽に運動できる
・マイペースに楽しめる
・仲間と楽しめる
・新しい出会いがある
・土地勘、方向感覚が養われる
・費用をかけずに始められる
・誰でも楽しめる

 

 

 

これらのメリットから、
自分のサイクリングの目的に合わせて
楽しみ方を見つけるのも◎。

 

 

 

 

ストレス発散したいなら、
マイペースに自分のペースで自分の行きたいところへ行き、
コミュニケーションが目的なら友達とサイクリングしたり
イベントに合わせて行ったりと、
一口にサイクリングと言っても
実は人それぞれ好みに合う楽しみ方を
見つけることができます♡

 

 

 

 

歩いては遠いし、
車では行けない場所に行けるのも自転車です♪

 

 

 

 

自転車だからこそ行けるお店や、

景色を目指して行くという楽しみ方だってあります！

 

 

 

何度かサイクリングしていくうちに
自分がどんな風に楽しみたいかを
見つけていけるのもサイクリングのいいところです☆

 

 

 

 

 

 

サイクリングの服装

 

 

サイクリングは、軽めのサイクリングの場合には
専用のウェアでなくても
動きやすいジーンズやシャツなど動きやすければ
基本的にはどんな服装でも大丈夫です☆

 

 

 

ただし、チェーンに巻き込まれてしまう可能性があるため
スカートや裾の広がったパンツなどは避けましょう！

 

 

 

がっつり長距離を移動するなど、
本格的にサイクリングを始めるのであれば、
適した服装にしておかないと
体調などに影響が出てきてしまうので
しっかり準備しておくことをおすすめします。

 

 

 

サイクリングに適した服装

 

サイクルウェア

 

自転車に乗るためのサイクルウェアは
体にフィットして動きやすく、
空気抵抗も少なく機能性が抜群です。

 

 

長時間のサイクリングになると
空気抵抗による疲労も出てくるので
専用のウェアを着ることが
快適にサイクリングできるポイントです☆

 

 

 

 

 

靴

 

普段はいているようなスニーカーなどでOK。

 

 

ただし、履き慣れているからと
厚い靴底やヒールのある靴、革靴は、
自転車には向いていませんし、
事故を起こすきっかけにもなりかねますので
おすすめはできません。

 

 

本格的に走りたい方は、
ペダルとシューズを固定するビンディングシューズが◎。

 

 

 

 

ヘルメット

 

万が一の転倒の時に、大きなケガにならないよう、
頭部を守るヘルメットは必ずかぶりましょう。

 

 

初心者でも30キロ近くスピードが出る
スポーツバイクは、事故起こすと
大きなけがに繋がります。

 

 

熱がこもらないような通気性がよいヘルメットを選び、
直射日光からも頭を守りましょう！

 

 

 

 

 

 

 

サイクリングの持ち物

 

 

自転車に乗る時は、なるべくリュックなどを背負わず、
身軽で楽しむことがポイントです。

 

 

 

そのため、必要なもの以外は持たずに
最小限の荷物にするように心がけましょう。

 

 

 

サイクリングに必要な持ち物

まず、サイクリングを始めるために
準備しておきたいものは、こちら↓

 

 

 

・クロスバイク
・サイクルウェア
・自転車用ヘルメット
・アイウェア
・バイク用のフロントライトとリアライト
・グローブ

 

 

 

サイクリングに持っていくものリストはこちら↓

 

 

 

・水筒
・補給食
・パンク修理用工具セット
・救急キット
・予備のチューブ
・健康保険証
・着替え
・日焼け止め
・寒い時のウインドブレーカー
・レインウェア
・盗難防止のワイヤーロック

 

 

 

最小限にと準備しても
意外と持ち物が多くなります。

 

 

 

クロスバイクやロードバイクには
バッグを入れるためのカゴはついていないので、
持ち物の収納には自転車のサドルバッグや
サイクリングウェアについているバックポケットを
使うようにすれば便利です。

 

 

 

それでも入りきらない場合には、
ウエストポーチやサコッシュに入れるようにしましょう。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか？

 

 

本格的に始めるとなると
準備がたくさんありますが、
一度揃えてしまうと
いつでも手軽に楽しめるのが
サイクリングのいいところです。

 

 

 

 

１年通して行えるので
趣味としてもピッタリ♡

 

 

 

まずは、手持ちの自転車で軽く始めるのともできるので
気になっているのであれば、
サクッと試してみることをおすすめします☆

 

 

 

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