手帳は忙しい毎日を365日、
管理してくれるとても重要な役割をしてくれるものです。

 

 

 

しかし、たくさんある手帳の中からコレだ！
と思う手帳に出会うことってなかなか難しいことで
自分にぴったりなものがわからない
という悩みはありませんか？

 

 

 

そこで今回は、手帳選びが
スムーズに進むような情報をまとめてみました♪

 

 

 

 

 

 

手帳の種類

 

 

 

手帳にはフォーマットが様々あり、
このフォーマットの種類を知っておくと
選ぶ時に自分が使いたいものが見つかりやすかったりと
とても参考になります。

 

 

 

 

 

フォーマット

 

月間マンスリータイプ
カレンダーと同じで、１か月の予定が見渡せます。
種類やデザインが豊富で
月曜か日曜始まりか選べて好みのデザインが
見つかりやすいのもこのタイプです。

 

 

 

 

 

週間バーチカルタイプ

 

 

縦軸が時間軸になっているタイプです。
ウィークデーのスペースが広く時間の見える化に最適で
複数の予定が一目で分かります♪

 

 

土日も同じスペースが確保してあるものや
平日にスペースを多くとっているものがあります。

 

 

 

 

 

 

週間レフトタイプ

 

左ページに予定を書き込め、
右ページがフリースペースで

１週間を管理できるものです。

 

 

 

同じ見開きの中で予定とメモがバランスよく書き込めるので、
スケジュール管理しながら

メモも記入できて便利なフォーマットになっています。

 

 

 

 

 

週間ホリゾンタルタイプ

 

1週間の予定が左ページと右ページに分かれています。

 

 

レフトタイプが書きやすいけど、
メモがいらないという方におすすめです！

 

 

 

 

 

週間ブロックタイプ

 

見開きで8マスに分かれていて、
１週間単位での予定管理がしやすいレイアウトです。

 

 

ウィークデーのスペースが広く、
１日ごと予定とメモが書けるため
家族の予定を把握したい人や
どんな職種の人でも使いやすいです☆

 

 

 

 

 

 

 

1日1ページタイプ

 

 

1日1ページたっぷり書くことができます☆

 

 

自分だけではなく家族の
日々の細かな予定を書き込んだり
毎日の出来事を書き込んで日記として使ったりなど
しっかり書き込めます。

 

 

 

イラストを描いたり項目ごとに分けての記入も簡単で
自由度が高いことから人気なフォーマットです。

 

 

 

 

 

 

ガントチャートタイプ

 

 

縦軸に項目が書け、横軸が日程なっている
一覧でその進み具合を可視化できる表の一種です。

 

 

日々の予定というよりは、
作業の進み具合を確認するようなデザインで
どの作業をいつまで、といった管理に便利です。

 

 

 

 

 

 

連用式

 

 

2年、3年、5年、10年のタイプがあり、
複数年の同日を比べられるので長期立案に便利で、
ビジネスや育児日誌など幅広い使い方ができます♪

 

 

 

 

 

 

 

手帳の選び方

 

 

 

手帳の見た目は気分を上げるために大切ですが、
中身部分も使い心地に関わるのでとても重要です。

 

 

 

 

何のために手帳を使うかを考えてみると
使いやすい中身が探しやすくなって
自分に合うものが見つかりやすくなります。

 

 

 

 

 

選び方

 

 

どのシーンで使うか考える

 

・仕事やビジネスシーン
・家庭やプライベート
・仕事とプライベート兼用
・日記
・アイディアメモ

 

 

どのシーンでどう使うかによって
使い勝手は変わってきます。

 

 

 

自分がどんな時に使いたいかを見直して
ぴったりの手帳を見つけましょう。

 

 

 

 

 

 

サイズと重さで選ぶ

 

 

手帳のサイズは大きく分けると4種類あります。

 

 

 

 

・A6(文庫本サイズ)　・・・105×148mm
・B6(単行本サイズ)　・・・128×182mm
・A5(教科書サイズ)　・・・148×210mm
・B5(ノートサイズ)　・・・182×257mm

 

 

 

持ち歩くことが多く、
スーツの内ポケットに手帳を入れたい方や
小さいバックを使うことが多い方には、
A6サイズ以下がおすすめです！

 

 

 

 

 

仕事で使うような大き目なバッグに入れるのであれば
B6～の手帳のサイズを選んでも邪魔にはなりにくいです。

 

 

 

 

 

分からなければ、

スムーズに取り出せるかを基準に選ぶと
失敗しずらいですよ♪

 

 

 

手帳の重さは、通勤・通学で持ち運ぶのであれば、
コンパクトで軽いものがおすすめです☆

 

 

 

1日1ページタイプの手帳の重さは約400gあるので、
持ち運ぶのであれば、重くて手帳を使わなくなる
原因の1つになることもあります。

 

 

 

どの程度の頻度で持ち運ぶか考えてみると
どのくらいの重さが苦にならず持ち運べるかが
分かってきますよ！

 

 

 

 

 

 

レイアウトで選ぶ

 

簡単なスケジュール管理から始めたい方や、
シンプルな内容＋α、
ガッツりカスタマイズしたいなど
使っていきたい目的によって
レイアウトを変えながら使っていきましょう。

 

 

予定を管理したいなら、
月間マンスリー、週間バーチカル、ガントチャート。

 

 

ライフログに使いたいなら、
レフト式、ホリゾンタルタイプ、ブロックタイプ、
1日1ページタイプがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

始まり月と販売時期で選ぶ

 

使い始めたい時期に合わせて
購入する選び方もあります。

 

 

 

使い始めたい区切りの時期として、

 

 

・1月始まり　…元旦
・4月始まり　…新年度
・9月始まり　…新作
・12月始まり  …年末

 

 

と分けられることが多く、
この時期で新作のスケジュール帳が増えます。

 

 

 

1月始まりの手帳は、
9月上旬～2月上旬の間に販売。

 

 

 

4月始まり手帳
2月上旬～5月中旬の間に販売されます。

 

 

 

１月は新しい年の始まりとして
同時に気持ちを切り替えたい人が多く
市場で最もシェアが大きいです。

 

 

 

 

４月は、年度の切り替え時期ということもあり、
年度区切りで予定を切り替えたい人におすすめです。

 

 

 

特に、学生がいる家庭には
４月はじまりが区切りと分かりやすいので
特におすすめです☆

 

 

 

手帳を今すぐ使いたいのであれば、
数は少ないですが、
7月や10月はじまりなどもあるので
使いたいタイミングに合わせて選んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

手帳の価格

 

 

 

ブランドやメーカーによって価格帯は変わってきますが、
だいたいの手帳の値段の目安は、

 

 

・月間マンスリータイプ　　　…1000円台
・週間バーチカルタイプ　　　…1000円～2000円台
・週間レフトタイプ　　　　　…1000円～2000円台
・週間ホリゾンタルタイプ　　…1000円～2000円台
・週間ブロックタイプ　　　　…1000円～2000円台
・1日1ページタイプ　　　　　…3000～5000円台
・ガントチャートタイプ　　　…1000円台

 

 

 

このようになります。

 

 

 

手帳のページが増える程、
値段が高価になっていき、
また、手帳に使われているカバーの素材、
髪の素材によってもかなり値段は違ってきます。

 

 

 

 

 

あらかじめ予算を決めておくと
かなりの数の手帳の中から探しやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

手帳は、こだわって選び出すとなかなか楽しいものです♪

 

 

 

素材やブランドによって、同じレイアウトでも
使うがっては違ったりしてきますので、
数ある中から見つけることを大変と思わず
ぜひいろいろと手に取って確認しながら探してみてください☆

 

 

 

 

きっとお気に入りが見つかるはずです♡

 

 

 

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