暑くなると涼しい格好をしたくなるし
海やプールで水着になる機会も増えます。

 

 

 

 

そんな時に気になるのが…
お腹のくびれ！！！
ではないでしょうか？

 

 

 

 

 

毎年、薄着や水着に備えて
くびれ作りに取り組む流れではないですか？

 

 

 

 

この記事では、くびれ作りを頑張る皆さんが
きっと気になっている
くびれの理想のサイズや
くびれの作り方・できない理由をご紹介していきます！

 

 

 

 

 

　　

 

 

くびれの理想のサイズ

 

 

 

 

まずはじめに。

 

 

 

 

測る位置を間違えると、
理想を知っていてもなかなかたどり着けない
ということも起こりかねませんので、
お腹が一番くびれているところで測るのが正しい測り方！

ということを覚えておきましょう。

 

 

 

 

 

おへそから2㎝程度上の部分を目安に
測ってみてください。

 

 

 

 

理想ウエストサイズは60～65cmと言われ、
これはスカートやズボンのSサイズ相当です。

 

 

 

 

自分の身長に対して、
細かく知りたい場合には、
計算式で知ることもできます。

 

 

 

 

 

計算式は、

 

 

☆　身長×0.39

 

 

それか、

 

 

☆　身長×0.43

 

 

で求められることが多いです。

 

 

 

 

 

身長158cmでウエスト61～62cmであれば、
かなり細い印象になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くびれの作り方

 

 

 

 

くびれを作るためには、
必要な筋肉、不要な脂肪を落とすなど
色々な条件も必要になります。

 

 

 

ここでは、くびれがある人を参考に
くびれはどうすれば作れるのかを
見ていきましょう♪

 

 

 

 

 

 

運動している

 

運動が習慣となっていると、
お腹と背中に適度な筋肉があり、脂肪が少ないため、
自然とくびれができる状態になっています。

 

 

若いと、すぐに脂肪が落ちて筋肉がつきますが、
年齢とともに基礎代謝が低下してしまってからでは、
運動習慣がないとすぐに脂肪を付けてしまい、
くびれが目立たなくなっていきます。

 

 

軽くでもいいので腹筋と背筋に筋肉が付くような
運動を取り入れていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

姿勢が良い

 

 

体に歪みがあると、
お腹周りの筋肉が低下して
くびれにくくなったり、
くびれていても左右に
差が生まれたりします。

 

 

くびれがある人の多くは、
身体に歪みがなく筋肉のバランスが取れ、
背筋がまっすぐに伸びて姿勢正しく、
自然なS字カーブができています。

 

 

姿勢が崩れないよう意識することは、
くびれ作りにかなり効果があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

補整下着を活用

 

 

補整下着を使って、
くびれを作る方法もあります。

 

 

ウエストを補正下着でギュッと締めると
物理的にくびれが誕生します。

 

 

着用していないと
くびれを作る効果は期待できないため、
すぐにくびれが作りたい時や、
運動をするのが嫌な人、
洋服を着ている時だけ綺麗に見えればいい人には、
補整下着でカバーは、とってもおすすめです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くびれができない理由

 

 

 

 

女性は、筋肉が肥大しにくく柔軟であり、
肋骨が狭く骨盤が広いため、
くびれが目立ちやすいので
くびれは比較的できやすいです。

 

 

 

 

しかし、そうは言っても
生活習慣や体質などは人それぞれなので、
くびれができやすい人、できにくい人がいます。

 

 

 

 

では、できにくい理由は何でしょう？

 

 

 

 

いくつか挙げていきますので、
出来なくて悩んでいる方は
ぜひ参考にしてみてください！

 

 

 

 

 

 

 

姿勢が悪い

 

太っていないのにくびれができない方は、
猫背で肋骨の位置が下がってしまい、
骨盤との距離が短くなってしまうため、
くびれができにくくなっている可能性があります。

 

 

 

また、血液の流れが滞り基礎代謝が下がって
太りやすい状態になってしまっているために
くびれに悪い影響を与えているかもしれません。

 

 

 

反り腰も猫背同様にくびれからは遠のいてしまいます。

 

 

 

反り腰の過剰に胸を張っている姿勢の方も、
骨盤が後ろに傾いてお尻が下がり、
肋骨も傾いてしまい、
くびれができにくい身体にしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

脂肪のたまる場所

 

 

単純にお腹周りの脂肪が多いと、
ぽっこりとお腹が出て
くびれを作ることは難しいです。

 

 

 

同じような脂肪量でもその人によって、
遺伝や生活習慣などで体質が異なり、
脂肪がつく場所も違ってきます。

 

 

 

お尻や太ももに脂肪がつけば、
くびれには関係ない場合がありますし、
ウエスト周りに脂肪がつけば
少しの量でもくびれが
目立たなくなってしまったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

筋肉の違い

 

 

くびれに重要な筋肉は、
腹斜筋・腹横筋・広背筋です。

 

 

 

これらの筋肉が衰えていると
くびれに影響が現われます。

 

 

 

特に広背筋は、背中の広範囲を
カバーする筋肉ですので、
ここが衰えていると、
良い姿勢を保つのも大変なので
バランスよく筋肉と鍛えることが難しく、
くびれがなくなってしまうことに繋がります。

 

 

 

 

 

 

 

骨格の違い

 

 

くびれができやすい方は、
肋骨と骨盤の間に
指が4本以上入る広さがあります。

 

 

反対にくびれができにくい方は、
指が１～３本しか入らず
狭いことが多いです。

 

 

肋骨と骨盤の間の距離を変えることは
生まれつきなのでほぼ不可能ですが、
骨盤の歪みを治したりすれば
広くすることができます。

 

 

 

痩せてもくびれがくっきり出ない人は
もしかしたら骨格のせいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか？

 

 

 

理想のウエストサイズは、
あくまで一般的な数値です。

 

 

 

体格や筋肉の付き方など個人差があるので
この数値になったからといって
必ずくびれが生まれるというわけではないことを理解して
参考程度に計算してみてください。

 

 

 

くびれがあると自身にも繋がるので、
くびれ作り、応援しています！

 

 

 

 

でも、健康的であることにも注意して
理想のくびれをゲットしましょうね♪

 

 

 

 

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