子どもの癇癪の原因は?いつまで?おすすめな対処法をご紹介!
癇癪は子どもが成長する過程で
大切だと言われています。
これを克服し、落ち着くころに
子どもがグンっと成長するそうです。
しかし、子どもといえど、
癇癪を起すと手を付けられないほどの
パワーがあったりと親はかなり苦労するケースも…。
実は、わが家も今現在癇癪の真っ最中です。
今回は、そんな子どもの癇癪がなぜ起こるか、
だいたいいつごろまでに治まるのか
また、癇癪中のおすすめな対処法を
わが家の経験を踏まえながら
ご紹介していきますので、
ぜひ参考にしてみてください☆
子どもの癇癪の原因
子どもの癇癪の原因は、
欲求不満、疲労、空腹などが
主な原因で起こります。
欲求不満、疲労、空腹のどれかのタイミングで
気に入らないことがあれば
癇癪として怒りの感情が出てくるのです。
幼ければ、注意を引きたい!
欲しいものがある!やりたくない!などの
気持ちをどのように伝えればいいか分からなくて
泣き叫ぶ、手足をバタバタさせて暴れるといった
激しい感情を伴う行動(癇癪)が出てくることも多くあります。
わが家は、疲れて眠たくなったタイミングや
ホッとして気持ちが緩んだタイミング、
反対に幼稚園の登園前などの
緊張したり嫌なことがある前にも
癇癪が出やすい傾向があります。
子どもの癇癪はいつまで?
子どもの癇癪は、
1才頃のイヤイヤ期と言われる時期から
症状が出るようになり、
2、3才でピークを迎え、
気持ちの言語化ができるようになり、
感情のコントロールが向上する
5才頃には落ち着くと言われています。
3歳後半から4歳ごろに
落ち着いてくるお子さんも多く、
癇癪があったころとは別人のように
お利口になることから
天使の4歳とも言われています☆
しかし、子どもの成長や発達によって
落ち着く時期は個人差がありますので、
その年齢になっても落ち着かない!!と
焦りすぎないようにしましょう。
しかし、あまりにも期間が長かったり
大変で手に負えないなどの
困りごとがあるようでしたら、
かかりつけ医に相談することもできるので
気軽に受診してみることをおすすめします。
子どもの癇癪におすすめな対処法
癇癪を起した時になるべく早く落ち着けるような
対処法をご紹介します☆
こちらも個人差がありますので、
お子さんにはどれが合うか
色々試してみてくださいね♪
安全を確保する
癇癪を起した場合に
暴れたり、自分や人を傷つけてしまうなら
危険なものを排除し、
周囲の人から遠ざけるなど
まず安全を確保します。
怒りが子ども自身に向っている時には、
自傷行為をすることもありますので
目を離さず見守ってあげましょう。
落ち着くのを待つ
危険がない状態になったら
刺激せず子どもが落ち着くのを待ちましょう。
なだめようと必要以上に声を掛けるのは
癇癪中は逆効果になりやすいです。
もちろん叱ったりせず、
周りに物などの刺激の少ない場所に移動させて、
静かに見守ってあげるようにしましょう。
落ち着いたら褒める
癇癪中はどんな声掛けも
耳に入りません。
子どもが落ち着いたら、
その場で具体的に落ち着けたことを
まずは褒めてあげましょう。
褒めてもらえると
自分で落ち着くことがいいことと
子どももだんだんと分かってきます。
これを繰り返し行くと
自分で落ち着けるようになってきます。
癇癪を起さないですむ方法を探す
癇癪を何度か経験していると
子どもの癇癪を起す時の
パターンが分かってくると思います。
どんな時にどんなことが起こると
癇癪が起きやすいかを分析して
癇癪が起こってほしくない場所では
より注意して原因になるようなことは
排除したりして癇癪が起こらないような
状態を作っていきましょう。
例えば、わが家の場合は、
私に話を聞いてほしい時に
すぐに聞いてくれないと癇癪が出やすいので、
疲れているなど癇癪が出やすい状態の時には
すぐに話が聞けるように家事は諦めて
なるべくそばにいられるような環境を作っています。
クールダウンスペースを確保する
癇癪を起こしたときに、
物や周りの人を守りつつ、落ち着かせることが目的の
クールダウンスペースを作ることも効果があります。
子ども用のテントを使っても良いです◎。
自分だけになれる環境をつくってあげましょう。
中には、ものを何も置かなくても良いし、
危なくない柔らかいぬいぐるみなどの
その子が好きなものを入れても構いません。
癇癪が出たら自分の落ち着ける場所に入って落ち着く
という癇癪になった時のルーティーンを作ると
だんだんと落ち着くのも早くなってきたり、
癇癪が出たら自分から入っていけるようになります。
注意が必要なのが、罰を与えるわけではないので、
押し入れに入れるような、
暗い場所や怖い場所に閉じ込めることは止めましょう。
まとめ
癇癪は、個人差はあるものの
誰でも成長過程で起こるもの。
原因が分かれば予防もできるので、
まずは子どもを観察して原因を探ってみましょう。
もし癇癪が出てしまったら、
過剰に声をかけたりせずに
気持ちを落ち着かせることがポイントです。
成長とともにだんだんと落ち着いてくるものですが、
あまりにも癇癪がひどすぎるなど
もし気になることがあるのでしたら、
かかりつけや専門家に相談することもおすすめします。
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